• 世界目線で日本を見る

    2019/11/10
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  • 留学して気づいたこと

    授業のテーマでよく、「自分の国の○○」といった内容が取り上げられる。

    自分の国を説明するのは難しくないけれど、じゃあ、他の国ではどうなんだろう?といったことや、日本では有名だけど、それは海外では有名ではない、といったことに気付かされた。

     

    例えば、フェス。

    今までどんなフェスに行ったか、という話で、はるか前のロッキンを思い出す。でも、日本では大きなフェスだけど、世界的に知られているものではないので、説明するには、暑かった・人が多かった・ロックのフェスといったことしか説明出来なかった。だからといって、有名なところへ行けばよかった、というわけではなく笑、何を伝えるべきかということと、世界目線で見つめる必要があるということを学んだ。

     

    他に、アーティスト。

    歌手で言えば、誰が世界的に有名か、思いつかなかった。…布袋さんとか?坂本龍一さんとか?くらい。

    俳優は、全然思いつかず笑。今思えば…渡辺謙さんとか?

    芸術家でもすぐには出てこなかったが、今や人気の草間彌生さんだったか。

     

    ただ、クラスメートの興味関心が同じとも限らず、日本のアニメ好きの男子に言われた映画は、自分が知らなかった。

     

    お互いに教え合うのも面白いし、とにかく視点が変わったのは、今回の留学で学んだこと。

     

    これを今度活かすとして、日本の良いところ、海外目線で見ても良いところという点を、意識するような気がする。

    だからといって、デザインで主張するわけでもないが、体感したからこそ、自分の肉となり地となった。

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