運動習慣 栄養は整っても、筋肉を使わないと、萎縮はしないまでも、仕事柄気になる。 また、最近はWordPressにかかりっきりで、休日はまったく動かない。 年末の過去最高記録な肥えた身体を絞ったのに、またプチ戻りを改善しないと、予防医学士の卒業が危うい笑 そこで、たまには気分転換でも、と近くのボルダリングに久々に足を運んだ。 教わる量はさておき。。。 熱血なスタッフの方が、初めて？のグループに熱弁していた。やや気になるも、黙々と取り組んでいたら、グループが帰り、自分が失敗した途端にすかさずキタ。 大人しく教わる中、３点固定（支持？）を教わる。これはなるほどーと感心した。手を離した時に、回転のモーメントがかからないような足の置き場を探すという。今までなんとなくで考えていたのが、よく分かった。 そんな、上手な人でも握力は一般の人と同じらしい。そこはうーん？と思ったが、あくまで力ではなく、剛性と…..

やっていないし、興味はないし、限界があると思っていた、ネットワークビジネス。もちろん、推奨も否定もしないけど、苦い思い出が良いターニングポイント・経験になっているので、認識している程度。 人に届ける手段 良いものを、必要な人に届ける手段を考えた時、どんなスタイルが理想的なのか。一般大衆向けになると、どうしても利益も優先されてしまい、原価は安く、広告費などが優先される。限られた人向けとなると、一部ではいいものでも、原価対広告費を考えた時、広告の力が弱くなる。そうなると、自然に口コミで広げるスタイル、ネットワークビジネスに行き着くのかもしれないと思った。これも使い方次第で、それにより利益を得ようとし始めると、やはりうまくいかないし、はびこっている悪いイメージになる。 広告の力 イメージ戦略は大きな影響力をもつもので、出演する人やCMで商品がどんなものであっても、そちらのイメージが先に入ってくる…..

目に入る膨大な刺激 最近PCにかじりつきのことが多く、一つのことに集中することも多い。ある意味、写経のような神経を注ぎ込む作業だ。 でも、目に入ってくる情報は、膨大であり、自分の考えよりも情報に流されるように感じる。ふと、ディスプレイから目を離した時、自分の頭の中の考えが、するすると流れ込んでくる。再び見ると、その考えはどこかえ消えてしまったり、忘れてしまったりする。 ディスプレイをみることの方が多いご時世で、自分の中から出てくる思いや考えを大切にする時間も必要だなーと感じる。 目に入る情報の選別も、自分を取り戻すには必要な作業かもしれない。

ちょっと前、「意識高い系〜」と揶揄の言葉にとれていた。その時のイメージは、ヨガしてスムージー飲んで、インスタして。。。とか、色々言われていたころ。あんまり興味はなかったが、「あーやってるなー」と流行の最先端を取り込む人のことだと思っていた。でも今、意識が高いことについて、別に悪くないじゃん、と思い始めた。 意識ないよりいいんじゃないか ぼんやり、何事にも意欲が湧かない時期や体質の人もいるわけで、悪くはないけど、ハリがなかったり、物事が進まないこともあるかもしれない。自分の中では、「意識ない人」というくくりで認識していた。一方の意識高い系の人種は、今様々な種類になっていると思った。健康、美容、ビジネスから、一部の得意分野をもったり、お財布の紐のため、スマートな暮らしのため、色々意識を向けるところがある。少し前のスムージー系は健康・美容に入るものの、健康に気遣っているんだし、美しく保つために、…..

久々に普段観ないようなテレビを人と一緒に観た。普段観ない＝興味が少ない分野なので、新しい気づきもあったが、やっぱり興味が少ない。いかに好みが偏ってるか、ということもあったが、好んで観ていたのは情報（が入ってくる）番組だと感じた。 同じ時間を過ごしつつ、時間の使い方の違いもまた、考えるきっかけになった。 一過性の楽しみや衝撃があれど、自分には何ら影響がない。でも、一過性でも楽しみや衝撃は、生活のスパイスになるとも思う。 仏様がたくさんいるように、テレビ番組もいろんなものがあってよい。人によって幸せや笑いのツボが違うので。 そんな癒しの時間にもなりつつ、役に立ちつつ、生活からは消えないだろう娯楽に、感心した。

少し前のドラマで、ユーチューバーの苦悩がテーマになっていたものがあった。面白さ、衝撃、画期的な画が求められる傾向にあるようで、過激になっていく一方追い詰められていく。 一方でテレビは、台本が必ずあり、進行や準備が念入りに行われている。またCMの効果もあり、テレビの影響は経済にも発展する。 前まで、バラエティ番組にまで台本があるのに、嫌悪感があり、作られすぎているものはいかがなものかと思っていたが、やはり時間の制約がある中で、面白く、わかりやすくするためには、進行は大切だと、最近納得している。 台本嫌いが過ぎて、観て感心するのはスポーツぐらいじゃないか、と思っていたこともあったが、それは番組制作者の意図まで理解できず、青かったなと反省。 やっぱりテレビって、すごいんだなと。インターネットの前のすごいものは、テレビだったんじゃないかと人間の発明に感心。

暖冬かと思っていたら、寒さも厳しくなる冬。雪が降ることが日常ではない東京では、雪が降ると特別ににぎわう。雪国のプロからみたら、”何を雪ぐらいで騒いでるんだか”とか、”歩いて滑るなんて”などなど、ご意見もあると思われる。 でも東京などで騒ぐには、理由があるんじゃないかと思った、今年。 雪による生活への影響 雪かきが必要なほどになれば、北国と変わらず、家を守る必要があるが、それ以外に問題になるのは、交通機関。車が１家に１台がPCほど当たり前ではなく、電車を主な交通手段としている人が多い。そして通勤時間に雪の影響があれば、仕事に支障が出る。 足下 雪に遭遇する機会が少ないと、雪に当然慣れているわけではないので、歩きづらい。若者でも怪我をするが、特に高齢者は毎年転倒し、骨折する人がいる。高齢者といえど、経験値がそう多くはないので、こればかりは、避けようのないアクシデントとなる。また、ビル郡のように…..

なんと、富士山の夢を人生で初めて見た。一富士二鷹三茄子なんて、幻だと思っていたけれど、まさに一等賞。しかもナチュラルに。 思い当たるのは、最近富士山と触れ合うことが多かったからかもしれない。 揃った条件？ ロケハン中にビルの踊り場から、近視で目が悪い（といっても0.5）のに、肉眼で富士山をくっきりと見た。快晴だったので、それはもう、くっきりと。 テレビ、建もの探訪で「ここからいつもは、富士山が見えるんです」と、あいにくその日は曇りで見えなかったが、富士山が見えるっていう眺望は、一つのメリットなんだなーと、ぼんやり見ていた。 テレビ、美の巨人で紙のカテドラル教会の回を、今更ながら見ていた時、建築家の板茂さんの静岡県富士山世界遺産センターが出てきて、「ほほー！」と入口と見事な眺望の部屋を見て、感心していた。     これらのことが重なったせいか、なんともくっきりした富士山の夢だった。…..

朝の通勤電車の顔ぶれには珍しい、中学生くらいの集団がスマホゲームに熱中していた。朝にしてはやややかましめ、ゲームに反応してキャッキャしている。中には声変わりをしている子もおり、とにかくにぎやか。ちょっとやんちゃなイメージだったが、ふと柔軟剤の香りがした。 柔軟剤の香りは、日常になると気づきにくいかもしれないが、使っていない者からすると、すぐにわかる。そして、お花の香り…柔軟剤は大体花っぽいが、香るとともに、洗濯を通して親の愛が感じられた。 洗濯をしてもらっているのは、当たり前のようだが、洗剤だけでなく、肌触りを気にして必需品ではない柔軟剤を入れてくれている心遣いに、勝手に心温まる。

ゲームしたのはいつだったか 最近登録したメルマガで、ストレス発散の一つに単純作業をすることにハマる、それはゲームです。というものを読んで、久しくゲームはしていないなぁと思い出す。ハマり症なので、一度やりだすと多分仕事に影響すると思うため、社会人になってからはあまりやらないようにしている。（といっても、海外ドラマや作業に没頭して睡眠不足になることはある）ゲーム依存も障害と認められて、ゲームの生活への影響は大きい。電車で７〜８割の人はゲームをしているんだし、ゲーム業界はすごいんだろうなと思う。 印象的だったもの 学生時代からPCに没頭していたころ、はまっていたゲームは脱出系と島で生活するもの。脱出系はパターンが読み始めると、飽きたのでよかった。島で生活するのは、どハマりではなくちょうどいい塩梅でできていたように思う。ビジュアルが綺麗だし、ゆったりしたなかで、働いたり、買い物をしたり、病気になっ…..