少し前のドラマで、ユーチューバーの苦悩がテーマになっていたものがあった。面白さ、衝撃、画期的な画が求められる傾向にあるようで、過激になっていく一方追い詰められていく。

一方でテレビは、台本が必ずあり、進行や準備が念入りに行われている。またCMの効果もあり、テレビの影響は経済にも発展する。

前まで、バラエティ番組にまで台本があるのに、嫌悪感があり、作られすぎているものはいかがなものかと思っていたが、やはり時間の制約がある中で、面白く、わかりやすくするためには、進行は大切だと、最近納得している。

台本嫌いが過ぎて、観て感心するのはスポーツぐらいじゃないか、と思っていたこともあったが、それは番組制作者の意図まで理解できず、青かったなと反省。

やっぱりテレビって、すごいんだなと。
インターネットの前のすごいものは、テレビだったんじゃないかと人間の発明に感心。