なんと、富士山の夢を人生で初めて見た。
一富士二鷹三茄子なんて、幻だと思っていたけれど、まさに一等賞。しかもナチュラルに。
思い当たるのは、最近富士山と触れ合うことが多かったからかもしれない。
揃った条件?
- ロケハン中にビルの踊り場から、近視で目が悪い(といっても0.5)のに、肉眼で富士山をくっきりと見た。快晴だったので、それはもう、くっきりと。
- テレビ、建もの探訪で「ここからいつもは、富士山が見えるんです」と、あいにくその日は曇りで見えなかったが、富士山が見えるっていう眺望は、一つのメリットなんだなーと、ぼんやり見ていた。
- テレビ、美の巨人で紙のカテドラル教会の回を、今更ながら見ていた時、建築家の板茂さんの静岡県富士山世界遺産センターが出てきて、「ほほー!」と入口と見事な眺望の部屋を見て、感心していた。
これらのことが重なったせいか、なんともくっきりした富士山の夢だった。
そして夢の中でうるさい音がして、何かを消した行動をしたので、スヌーズに気づかず、20分も寝過ごしてしまった。
でも良い夢だったなぁと、嬉しい気持ちになった。
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