• 無職中の気になること③

    2019/12/09
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  • 住居の中の本のスペース

    唯一読んでいるメルマガで、本の断捨離についての内容が意外と刺激的だった。

     

     

    個人的には電子書籍より、実物派で、本を所有することで安心するタイプ笑。なので、なかなか読む時間が足りずに、どれも中途半端だったりする。昔の、ゲームをクリアしたら新しいゲームを買ってもらえるシステム、を導入すれば、きっとこんなに本は増えなかっただろう量。

    大人買い、とか、仕事で使うとか、理由は色々で増える本。

     

    ただ、メルマガであるとおり、本を全て読める時間もないし本の占領する面積分、生活スペースが限られるのも嬉しくない。

     

    メルカリも頻繁に使う最近、本も整頓しようと、心のスイッチが入る。

    本の断捨離

    本が占めているスペースをすっきりさせたら、もう少し狭い住居も可能かもしれない。

    ミニマリストには一生なれないタイプだけど、ミニマムに生活できるようにするには、やはり不要な物の判断は、常日頃しておくべきかもしれない。

    医学書との決別

    しばらく使わないだろう、溜まった医学系の本。しかし、医学書は高い。そのため、なかなか捨て難いけれど、「こんまり流」の断捨離で、1冊づつ確認すると、萌えない本も結構あった。

    今後は、趣味程度に読むかもしれないもの、萌えるものは残して、ついにお別れすることにする。

     

    そもそも、しばらく触れなかった本は不要に違いないし、もし今後必要になっても、その時にまた勉強すればいいし、その方が吸収量も違う。また、医学の日進月歩もあるのだから、いつまでも古い、売れない本を所有していても、そのスペースが勿体ないと思い始めた。

    雑誌とのお別れ

    普段雑誌は買わないけれど、デザイン系、Tarzan、建築系の雑誌があり、捨てなかったけれど実は不要な本を、今回お別れする。

    情報は古いし、ほとんど行ったところだし。でも、装丁が良かったり、心残るものはとりあえず捨てないでおく。それでも大分すっきりした。

    技術系プリントとのお別れ

    徒手療法など、講習会で得たプリント。中にはテキストがないため、プリントが資料というものもあり、なかなか捨て難い、PTあるあるだと思う。でも、今手にとって確認すると、すでに覚えているものだったり、覚えていないものは実際使わなかったもの。「こんまり流」でも、頭の中にすでにある(確かそんな内容)のだから、プリントも役目は果たした。

     

    もしまた必要となった時、講習会に出ればよいわけで、いつか来る、もしくは来ない日のために、スペースを使うこともない。

    メルカリの活用

    バーコードを読み込むと、相場価格がすぐに表示される。ただ、300円とかでは利益としても数十円だし、保存状態も全てが新品のような状態ではないので、あまりに価値が低いものはリサイクルへ。こういう時、医学書は高めに表示される物の、やっぱり学校で買わされたような、カチカチの本は以前も売れなかったので、あまり期待はせずに出品してみる。

    電子書籍を考える

    留学前に読んだ、イギリス英語の本を見て、読み終わって保存しておく必要はあまりないように感じてきた。

    本が並んでいる環境、図書館や本屋さんは基本的に好きなのだけど、生活とは別。

    また、CDはここ最近、最低でも5年以上はめっきり買わなくなっている。レンタルしているため、データだけで満足できてしまっている。

     

    そういう意味で、レンタル本は読み切れる自信がないので、電子書籍の方がよいかも、と思い始めた。

    ちょうどサイバーマンデーだし、要検討。

    本当に必要なものは

    今回の掃除で、本や他にアクセサリーも処分したけれど、必要なものって意外と少ないはず。

    でも、作品としてよいものや、機能的なもの、心が動くものについては持っていてもいいもの。心動くもの、つまりときめくものが、「こんまり流」の片付けであるわけで、やっぱりときめきの片付けは、いいアイディアだなと感心した。

     

    大分すっきりした棚を見て、日頃の収納にも余白があると美しい。よい気分。

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