• 断捨離時の注意点

    2020/01/19
  • ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
  • 捨てたものは記憶に残りにくい

    バシバシ断捨離していったのはいいけれど、そのあとしばらくの間は捨てたものの記憶が定着しない。

    すっきりしたのは、物理的スペースはもちろんのこと、手元にあるものの記憶は減ったはず。でも、何かを思い出すときに、捨てたかどうかが、定かではない。

    例えば読んだ本など、忘れてしまうのであればもう一度読めばいい、ということにもなるけれど、いざという時困る。読んだ気がするけれど捨てたような、捨てていないような。それで探すと時間がかかってしまう。

    写真でメモに残す

    建物が建て替わるのと同じく、なくなったものの記憶は戻りにくい。そのため、しばらくの間でも写真を撮っておいた方が良いなと思った。

    メルカリのようなサービスで全て売り払えれば、履歴は残るのでよいけれど、売れなかったものは資源ゴミに出してしまうため、思い出しにくい。

    paper rubissh

    これだけの資源ゴミといえど、ゴミはゴミ。心が少し痛む。

    電子化にすると、データは残るので良いところでもあるけれど、紙のいいところもある。本を買うときは、今後よく考えて買おうと思った。

     

    そして、断捨離時は、適宜メモをしようと思う。

    本の寄付

    ゴミに出すことに抵抗があれば、寄付という選択もあった。

    買取は意外と制限があり、受け取ってもらえないものもあるので、誰かに役立ててもらうことができれば、寄付でもよかったかもしれない。

    でも医学書とかは難しいのではないかと思ったり、きれいな状態ではなかったので、次回からは検討したい。

    青空文庫

    思い出したい作品を調べようと思ったら、なんと電子化されたいることを今まで知らなかった。

    パブリックドメインとなったものが、オンラインで公開されている。先日購入した、高浜虚子の「俳句への道」も公開されていた。衝撃。

    作業をしてくださっている方々には感謝しつつ、誰もが作品に触れられる機会があるなんて、ありがたいネット時代。

    Kindleでも無料

    パブリックドメインとなった作品は、Kindleストアでも無料なので、ダウンロードすることが出来る。メモ替りに、Kindle移していくのもありかもしれない。

Comment

入力エリアすべてが必須項目です。メールアドレスが公開されることはありません。

内容をご確認の上、送信してください。