• 本の収納は案外難しい

    2019/12/18
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  • 美しい本の収納とは

    断捨離スイッチが入ってから、本の収納に悩む。

    綺麗に入れればいいじゃないか、と思っていたが、どうも整然と入れた本棚は見栄えが良くないのが実情。

     

    book shelf

     

    そう、おしゃれではない。

    しかし、整然と入れても図書館のような美しさでもない。かえって息苦しい、真面目すぎる感じ?

    スタッキングシェルフのせいか?いやいや、そんなはずはない。

    そこで本の収納について考えてみた。

    本の収納を学ぶ

    断捨離、ときめき掃除で整頓した本は、必要だったり、ときめくものであるから、隠すというのは選択肢にない。

    また、実用敵ではないので、出来れば使いやすく、見やすいのが希望。

    確かに、背表紙を隠せば統一館は得られるし、面白いアイデアだけど。超絶使いにくいだろう笑

    背表紙の色を統一するのも難しいし、ファイルに入れても見えないし、グリーンなどはないのと、それを入れると本が入らなくなるという、悩ましい状態。

    そんな時は英語でも検索。

     

    海外では本を横に積み重ねるのも多い。横文字いいなぁと今思う。

    そして見ているうちに、リズムやコントラストが必要なのかもと思い始める。ぎっきち入れているのは見当たらない笑

     

    そして余白。といっても、余白を重要視すると本が入らない。それはさておくと、リズムやコントラストのようだ。

     

    こちらの記事は、内容は全く関係なく、ただ写真素材が収納を参考するのに、大変よかった。(失礼笑)

     

     

    古い本や、いい装丁の本は、置いておくだけでも素敵なもんだ。

     

    そういえば以前、無印の写真で、「横に入れる?!」と本の上に本を横に入れた物を見たことがあった。

    探してみてもないので、似た物を。

     

     

     

    よくみたら、シェルフのトップページに一部横置きがあった。

     

    やっぱり、きっちり並べていない。きっちりのリズムも一部必要だけど、ランダム、リズムがあるほうが、きっちりも美しさを目立たせるのかもしれない。

    だからおしゃれなシェルフに斜めの筋交があるのか、と納得。

     

     

    これ、建築事務所のものだったとは知らず。だから筋交…。おしゃれじゃなかった笑。

    組み立ては簡単そう。そして耐震対策がそのまま出来ている、すごい。さすが建築士。

     

    また、あえて本を斜めにしておしゃれにしているのもあり、確かにおしゃれなのだが、本を斜めに置くことに抵抗があるので、それは見送る。

    結論

    コントラストとリズムを意識して、本を並べてみた。

    テーマが似通う、もしくはまとまるようにして、奥行きのあるところは、背面に本を入れて調整してみたり。

     

    book shelf2

    結構メルカリで処分したけれど、意外とまだ陣取る医療系笑。

     


    book shelf3

     

    展覧会のカタログは、割と横文字なので、横にしてみたけれど、なんかしっくり行かない。

    とりあえず、これでしばらく様子をみてみる。

    かなりの本を処分できて、本も部屋もすっきり。

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