レーヨンが好きらしい
最近暑くて気になる洋服の素材。暑くて群れる分、快適で肌あたりのよい素材を求めがち。
素材の成分云々を置いておいて、直感で自分の好みのものの表示を見てみると、レーヨン混じりが多かった。
レーヨンは化学繊維だけれど、かみや木材パルプで作られているらしい。
人工的だけれど、素材が天然という、うーんやっぱり自然は良いと感心。
https://www.contrado.jp/blog/レーヨンとは/
「とろみ」とか言われているものにも入っている。人造シルクとか表現されて、光沢があって柔らかい。
個人的には、やはり柔らかさが心地よい感じ。特にパジャマとしてのTシャツはそれが多めになっていることに気づく。購入時は全く気にしていなかったけれど、長年使用して生き残っている1軍パジャマ。やはり使い心地がよく、デザインも良いので愛用してしまう。
ただ、綿100%でも柔らかい心地の良いものもあり、同じ綿100%といっても、感触には差がある。昨年ロンドンのGAPで、室内着が必要になりTシャツを購入。ロンドンで購入しても日本語が表記してあり、結局全国展開なんだな、と今日気づく。
他の綿100%より柔らかくて着心地がよい。とりわけ、失礼ながらGAPさんが綿にこだわっているような感じは検索してもないので、そう思わないけれど、こだわりのある無印さんのしっかりしたコットンとまた違う。良いのか悪いのかまで判別はつかないけれど、意外と自分の肌感で選ぶ方が使い勝手はいいかもしれない。
特に情報が多い今、自分の直感を働かせて判断する力が弱くなっている世の中。失敗もあるかもしれないけれど、直感力を養うためにも、いいなと思ったものを選び、かつ確認していけばベストな選択と、感性アップにもつながるかもしれない。
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