ホコリと汚れ
ベロ結び方は当サイトのヒット記事です笑。
ベロの取り扱いはよくなったとして、靴のお手入れも重要。ソールのお手入れのみは記述したけれど、基本的なお手入れも、最近学んだ、綺麗な広告表示が出来ることになったので、ついでに記述しておくとする。
今回、ホコリの汚れも侮れないと気付き、改めてこまめなお手入れが必要と思った。
あくまで、個人の見解によるお手入れ方法です。
合皮スニーカーのお手入れ
愛着中のスタンスミスは、合皮のもの。基本的に合皮スニーカーや靴ならこのお手入れで共通するのではないかと思われる。
本革だとシミになったりの可能性もあるのと、本革スニーカーは持っていないので、不明。
①埃をとる
靴紐(シューレース)の汚れ・毛玉はなぜだろう、というところが毎度疑問。いつもお手入れしていても、なんとなしに洗濯しかしていなかったけれど、よく見てみると、靴下や埃が毛玉になり、靴の内部から侵食し紐に到達していると思われた。
お見苦しい写真なので、サイズを小さめに。この埃、爪先にぎゅっと残ってました。
爪先まで映らないけれど、反対側の靴にも。取り除くのも一苦労。内側に所々存在している。また、スタンスミスのインソールは外すことが出来ないので、手でちまちま取っていくしかない。
靴紐にくっつく毛玉。汚れはともかく、異物の正体は毛玉や埃、そして摩擦で出来上がったものでした。
靴紐の穴(シューレースホール)の周りにもはびこっている。
これらを、できる限り手で取り除いてこれくらい。
それでも全部は取りきれず、頑固に残ってしまった。
履く分にはもちろん、気にならないけれど、靴を脱いだときに見えると、ちょっと恥ずかしいのですよね…。
②埃を落とす
普段はブラッシングだけでよいものの、靴紐を久々に外すとその下にも汚れが意外とついている。
爪先は引っかかりやすいので、汚れやすい。
ソールも汚れる。
クリーナーでいきなり落とすのではなく、基本的には柔らかめのブラシで、ブラッシングをするのが最初。埃などを落とした方が、クリーナーの仕事もしやすいし、傷つきにくい(傷つくほどの埃はないと思うけど、一応)。
馬毛ブラシなら、どれでも。以前店頭で勧められたのは、大きい方が使いやすいと。個人的には、大小サイズどちらも使っているけれど、スニーカーなら、小さくてもよいと思われる。ブーツのように平面の時は大きい方が確かに使いやすい。
③汚れを落とす
クリーナーで汚れを落とす。昔から、親が使っていたという理由と、乳液タイプが潤いも与えて使いやすい、というレビューを見たという2つの理由で、こちらを使っている。オススメした知人からも、好評だったので、いいのかなと。
そういう意味で、教育って恐ろしい。刷り込み。
古雑巾に染み込ませて、汚れを落とす。ソールの汚れにも使えるので、全体的に使用。
④潤いを与える
汚れを落としたら、乾燥しないように、かつ栄養を入れるためにつけてあげる。お肌のお手入れで言えば乳液のようなイメージ。
モウブレイのデリケートクリーム。どこでも売っているし、匂いもきつくない。使いやすいので、愛用中。
こちらも古雑巾につけて、満遍なく皮の部分に付けていく。
途中結果
すっきり落としきれないけれど、目立つ汚れを落として綺麗になった。
サイドのソールも拭き取りで綺麗になる。
ソールは、今回は歯ブラシは使わなかったけれど、拭くだけでも綺麗になる。
⑤靴紐を結ぶ
スタンスミスは、なぜか靴紐だけで販売しないらしい。理由は全く不明…。とても残念。
以前購入した、同じ長さの平紐を購入。しかし、装着しようと見ると何やら太い気がする。
汚れた純正の方と比べると、やはり太い…。今気づいたので、もう戻れない。
靴紐が腫れぼったい…なんかちょっと嫌だなぁ…。アディダスさん、なぜ靴紐を販売してくれないのだろうか?
靴は綺麗になって良いけれど、靴紐が気になって仕方がない。早く洗濯して戻したいけれど、汚れは酸素系漂白剤でも落ちにくいので、メルカリなどの購入がいいかもしれない。とりあえず靴紐を購入するときは、太さも注意しようと反省。
後日洗濯が終わるも、酸素系漂白剤でつけてからの洗濯でも落ちない。毛玉は毛玉取りで取れるも、染み付いた黒ずみは難あり。
⑦防水スプレー
汚れ、水を防ぐのに防水スプレーもすると完璧。
以前靴屋さんで勧められた、粒子が細かいスプレーを使用中。靴以外に使えるので便利。
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