オックスフォードツアー
同じクラスになった日本人クラスメートと、週末観光することに。ありがたいお誘いだった。
教えてもらったツアーに行くことに。
現地で申し込み、参加。もちろん英語なのでリスニングの練習、と思えど、もちろん全部聞こえない。ただ、学校のツアーと同じ説明もあったので、ところどころ理解はできる。このツアー内容に、ボドリアン図書館やラドクリフカメラが記載されていたので入れると思ったら、これではなかった笑。中に入るには、公式のツアーでないと、入れないのでご注意ください。トリニティカレッジに入れたし、ボドリアン&ラドクリフの予習とリスニングになったのでよかった。
ボドリアン図書館・ラドクリフに入るには事前予約を
公式のツアーはこちら。
ネットで予約できるが、早く売り切れる?または数が少ないようで、当日にチケットを購入することも可能。ただし、当日は売り切れることが必須で、チケット販売時に買わないと時間は選べない。また、90分の全て入ったツアーは当日販売開始時でも売り切れなので、事前にネット予約した方が確実。
ただ、当日でも、60分のツアーでボドリアン図書館(ハンフリー公爵図書室)とディヴィニティ・スクール(ハリポタの医務室)や裁判室なるところへも入れるので、価値がある。スマホの使用も許されません。そして、ラドクリフカメラのみのツアーもあるので、別々にチケットを買っても、90分のツアーと同じ価格なので、予約できなかった場合は現地購入をおすすめします。ラドクリフカメラは諦めかけたけれど、表と中ではかなり印象が違うので、一見の価値があります。
公式ツアーのガイドは難しいためか、早口だったからか、4割も聞こえなかったように思う。。難易度が高かった…。それでも実際に入れた経験だけでも価値があるくらい、歴史の重みを感じ、素晴らしい空間でした。(実際にツアーに参加したのはこの翌日)
Turf Tavern
1人で観光していたら絶対に来なかっただろう、噂のパブ。毎日通っていた道から入る小道というくらい、気づかなかった、奥まったところにあるお店。狭いながらも意外と敷地は広く、なんとか座った。そして、初のイギリスビール。
ビールの種類はもちろん分からないので、勘で。エールでありつつさっぱりして美味しい。そして、シェアしたせいか、ここのフィッシュ&チップスはまったく胃にダメージがなかった…。ロンドンで食べたのはやはりお店の油が?
美味しかったです。イギリス満喫している感。
オックスフォード散策
その後、クライストチャーチに向かうも、チケットは16:00までのため入れず。今日初めのツアーおばちゃんは、夕方聖歌があるようなことを言っていたような…。
仕方がなく、アリスショップなどうろうろ。その後バブルティー、Formosan Tea Barで烏龍茶×ミルク×タピオカをいただく。かなり奥まったところにあり、お店すら自分でも気づけない場所。甘くなくて美味しかった。今のところ、相変わらず日本では飲んでいないタピオカ。
なぜか撮影禁止ゆえ道の写真。
その後はカバードマーケットをうろうろ、WestGateをうろうろして帰宅。よく歩いた1日。約19,000歩。
オックスフォードは観光地が集結しているので、そこまで移動はしなくても回りきれるサイズもいい。
また、ありがたいことに1人では絶対に行かなかっただろうパブなどにも入れて、久々に誰かと観光することもいいなと、気づいた機会だった笑
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