平日は空いている

観光地に平日など関係あるのかと思うけれど、意外と関係ある。平日は空いており、オンラインでもチケットに余裕がある。

修学旅行の団体などがいるので、ガラガラではないけれど、有名スポットとしては自由に見て回ることができる。

２回見ても圧倒される。ハリポタの撮影場面がよくわからないけれど、それを知らなくても十分堪能できる。

ただ、パイプオルガンの演奏は本日なかったため、前回の訪問があってよかったと思う。

これだけの装飾はメンテナンスも含め、建設から大層な資金も必要だったのだろう。ボドリアン図書館の説明で、資金不足でレリーフが省かれた、という話もあったので、そういう視点も考えてしまう。

短期留学でも学割は使用可能

立派な学生なので、学生証を提示すれば学割で入場できる。といっても1ポンドだが、物価の高いイギリスでは大事。

また、ビジターセンターのトイレは、イギリス滞在中で一番綺麗だった。入場するには、チケットに記載されたコードが入退時に必要。

ダイソンが一番と思っていたけれど、イギリスのハンドジェット乾燥機はどれも勢いが頼もしいので、日本より早く乾く。