全面印刷とお年玉付きの両方を叶える
今年は印刷屋さんに発注して年賀状を作成しようかしらと思ったけれど、お年玉付きではないんだろうなと、勝手に思っていた。縁ありが多い年賀状の中で、全面印刷の年賀状はやっぱりかっこいいなと思えど、お年玉付きというわけにはいかない。
郵便局発行のお年玉付き年賀状に印刷するには縁ありにする必要がある。
と、これも思い込みで、世の中いろいろな印刷サービスがあって驚き。
まず、お年玉付き年賀状は縁ありであれば結構選択肢がある。プリントパックなら、コンビニで印刷するより安い。
郵便局でも印刷サービスがあり、縁なしのものもある。これは印画紙を貼り付けるので厚みが出るらしい。写真のよくある厚いやつ、あれなのかと学ぶ。
縁なし年賀状印刷屋さんというのもある。どうやっているのか気になるけれど、企業秘密らしい。。大きめの紙の上に年賀状を面付するとかなのだろうか、気になる。
https://www.aisatu.jp/2016/08/24/q-レーザープリンターではなぜ-ふち無し印刷-ができないのですか/
一方、サイズを変えるという斬新な印刷も。官製ハガキを3mm断ち落とす。宛名面側は違和感ありそうだ。
はたまた、3辺の縁なしというものも。1辺をくわえて印刷するの、、ですよねきっと。
セブンイレブンで印刷しよ、と思っていたけれど、意外と多くの選択肢があり、年賀状印刷のイメージが変わった。普段塗り足しの世界で生活していると、官製葉書の印刷はぬりたしは無理、と思いがちだけと企業努力でいろいろな方法があると知った。
といっても、今回のデザインはふちは全く関係のないシンプルなデザインになったので、どこでも大丈夫なのだが。
仕事で年賀状案を、吐き気がするほど(毎回)作成し、その中から個人用のアイデアも出せたので、今年は早めに準備が出来て、そして早割も使えてラッキーだった。
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