Olafur Eliasson 2回目のテートモダンへ。今回はこの展示だけが目的なので、パパッとと思っていたら、意外と40分ほどで満足。 開館直後のため人も少なく、スムーズに観られた。 写真よりも体験がとても楽しかった。天井の鏡、スモークで感覚を研ぎ澄ます、かつ恐怖体験笑。 どの作品も、人の感覚に触れるようなものが多く、楽しかった。             Serpentine Sackler Gallery & Serpentine Gallery サーペンタインサッカーギャラリーとサーペンタインギャラリーへ。 どちらもギャラリーなので、サクッと観られる。調和しているような、していないような、不思議な感じ。       サーペンタインギャラリーも。   Design Museum …..

ロンドン観光の日程 ブログの順番が前後するが、この日はストーンヘンジに行くかを悩んでいた予備日。ただ、季節的に入れない時期であることと、その割にコストがかかるので中断。 英兵交代を観に行くことにした。また、ロンドンは快晴になることが少なかったので、観光予定を立てるのも、ギリギリになりやすいので天気にはご注意を。   英兵交代→大英博物館→お土産巡りに落ち着く。 大英博物館 よく見る天井がここだったのか、と今回初めて知ることに。     効率的に回ることは大変。月曜日でも人が多く、英国にしてはぶつかりやすかった。 歴史や国ごとに展示されているので、テーマを決めるといいかもしれない。観終わって疲れてしまうほど笑 Ahi Poke｜アヒポケ ロンドン２回目のハワイ丼。やはり美味しいし、栄養的にも安心なので、向かう。今回は別の店舗へ。   今回もあまり関わら…..

英兵交代の注意点 天候は軽い雨なら行われる 当日の情報はTwitterでも入手可能 何がどこで行われるが、事前に公式サイトで確認（Googleで翻訳可） ルートが分かると、見たいポジション（行進、セレモニー、両方）が決まる 大体の流れが分かっていると、何が進行中かも把握できる 通常は1時間ほどでも、立ってるだけなので時期によっては防寒、夏なら暑さ対策が必要 トイレは済ましておくべし あまりに混んでいる場合、お子様の後だと、飽きるorトイレで立ち去る可能性も笑 写真重視なら自撮り棒が役立つ（頭に当てないでください…当てられた側の意見） エリザベス女王がお出かけ 上記のポイントを怠ったため、現場で驚く羽目に笑 前回見られなかった、宮殿前でのセレモニーを目当てに、2回目の見学へ。出足が遅れたため、10:30に到着。もちろん、すでに人がたくさんのため、見られないようなポジション。ギリギリ背伸びして…..

Tate Modern｜テートモダン ロンドンの美術館の広大さが分かったため、今回は無料エリアのみ観賞。それでも十分なほど。 今回は初めてMapを１ポンド で購入。     2階の有料スペースにて、例のオレンジの電飾。「あー色がなくなる…なんだっけ」と思いつつ、館内マップの青みがなくなったものが、最後の写真。以前、名和晃平展で初めて見たライト。その後調べた時は、イカの夜釣りで使うような内容だったが、気になって帰宅後に調べることにした。 White Cube｜ホワイトキューブ その後近くのホワイトキューブへ。途中、ちょうど求めていたユニオンジャックのクッションがあり、一目惚れで購入。       ハンドメイドということで、なかなかのお値段。持ち帰るにも、なんとかなるサイズなので、自分のお土産。他にも、良い感じのものが多いお店だった。 &nbs…..

バラ・マーケット ロンドンブリッジ駅から数分の場所。バラと日本語表記されているが、「薔薇」ではなく、「自治区｜Borough」だそうだ。 とにかく人が多く、イメージとしては築地市場の土日の場外の感じ。 写真を悠長に撮ることは出来ないので、ご注意を。               気になったキノコリゾットを買って食す。とても美味しい（ややしょっぱい）。 チーズや野菜、お菓子が中心に販売されている。活気のある感じで、市場で大きな声で呼び込んでいる人が、まさに英語で同じことをしている。賑やかな場所だった。 ロンドンブリッジとタワーブリッジ よく見えると言われている、タワーブリッジ近くのCity Hallへ。 この日はあいにくの雨のため、クリアではないも、「ほー」という感じでよく見える。   今回は眺めただけ。 &nbs…..

ピットリバース美術館 世界各国からの珍しいものが、珍しい展示の方法を用いているという美術館へ。 こちらがメインではあったものの、オックスフォード大学自然史博物館を突き抜けて奥なので、セットで見学できる。   入館料はいずれも無料も、寄付の形。   入ってすぐ、昔日本の警察で武術を教えて？学んで？いた男性に話しかけられ、雑談をする。面白い方でした。 授業前なので、サクサクと。     カテゴリー別に展示がされており、見てるだけでも楽しい。   3階まで展示がある。   はるか昔でも、今のように芸術やらなんやら意識されていない時代から、このような作品を作る人の意識に、毎度感心してしまう。人間のDNAには美しさを追求するものもあるのではないだろうか。   動物の皮から作ったコート。個人的にデザインにも驚き。機能性重視で作られて…..

シンプルな教会 天気の悪い日が続く中、なんとか曇りの日に行くことが出来た。学校が午後からのため、平日の午前中に訪問。 眺望が有名ながらも、個人的にはシンプルな教会の内装もよかった。大きくはないけれど、静かに、かつ美しい。   派手すぎず、でも必要な装飾などが、サイズとともにちょうどよく備わっている感じ。   こちらはステンドグラスがない分、色味がないながらも、神聖な雰囲気を引き立たせているようにも感じる。     個人的に、一番好きな教会だった。 展望台までの道のり お目当の眺望へ向かう。チケットはお土産ショップの人にお願いして、会計の横からスタート。すでに狭いゲート。   当たり前だが、高い。   写真でどこまで伝わるだろうか、一段の高さが20ｃｍ以上な上、とても狭い。   足を全部乗せることは不可能。   …..

ストーンヘンジは時期に注意 留学を終えて、ゆっくりロンドンで過ごす中で、ストーンヘンジに行ってみようと計画。 ストーンヘンジは入場規制エリアがあるも、ツアーに参加すれば石の近くに行くこともできる。   しかし、探せど10月のツアーがない。なぜか10月と11月がない。手当たり次第に英語サイトのツアーを見るも、理由は不明だがその時期を外されている。そして、ようやく分かったこちらのサイト。     なんと、見事に10月と11月は入れませんよとなっている。理由はこちらに。     ストーンヘンジのお休み期間らしい。パワーを集めるのだろうか、保全を理由に入れない。 こればかりは仕方がない。理由は分からなくもないので、仕方なくその周りに入れるツアーを検討。   ストーンヘンジを悩んだ結果 じっくり悩んだ結果、行かないことにした笑 &nbsp…..

ロンドンのキッチン付き安宿のレビュー 物価というよりは外食が高いロンドン。最低限の外食のためにも、寮で使用していたものもあるため、キッチン付き宿を現地で検索。中心地近くではもちろん、宿泊費が高くなるので、少し離れたところに。見つかったのは、ステイクラブ@ウィルズデン。 宿というより、再び寮のような感じ。     Booking.comで予約し、すぐに口コミを書きたいくらいだったが、できなかったので、勝手にレビュー。 The Stay Club@Willesden シャワー＆トイレ、キッチン付きで約6,000円ほど。ロンドンで4泊、24,000円は安いと思われる。ホテルというよりは寮なイメージも、学生が多いとか、うるさいとかはなく、普通の安宿。中も普通〜綺麗。   WiFiも、オックスフォードの寮と同じく、ask4というものを使っているが、アカウントは場所ごと…..

卒業 1週目は長く、ゆっくり感じたが、残り2週はあっと言う間に終わった。 卒業証書と一緒に、卒業試験の結果と出席率などの証書ももらえる。その場でオックスフォードらしく？ガウンを着させられ、写真を撮られるも、その写真はゲットできず笑 同時期に、イタリア人の奨学金？の一行も卒業のため、そちらの盛り上がりがすごかった。一緒に執り行ってもらったものの、重みが違うのと、日本人1人、少し恥ずかしい。     3週間なので、実質英語力が上がったかは不明だが、英語の勉強方法と必要なスキルを学べたことが大きい収穫となった。 むしろ、3週間でよかったかもしれない。長く滞在しても、もちろん向上することもあるが、滞在するだけでは時間が過ぎるだけで、いかに取り組むかが大切、ということもわかった。長期滞在は費用もかさむので、ちょうどよかった。 特に今回は、幸運に滞在できただけなので、これを励みによ…..