ストーンヘンジは時期に注意

留学を終えて、ゆっくりロンドンで過ごす中で、ストーンヘンジに行ってみようと計画。

ストーンヘンジは入場規制エリアがあるも、ツアーに参加すれば石の近くに行くこともできる。

しかし、探せど10月のツアーがない。なぜか10月と11月がない。手当たり次第に英語サイトのツアーを見るも、理由は不明だがその時期を外されている。そして、ようやく分かったこちらのサイト。

なんと、見事に10月と11月は入れませんよとなっている。理由はこちらに。

ストーンヘンジのお休み期間らしい。パワーを集めるのだろうか、保全を理由に入れない。

こればかりは仕方がない。理由は分からなくもないので、仕方なくその周りに入れるツアーを検討。

ストーンヘンジを悩んだ結果

じっくり悩んだ結果、行かないことにした笑

片道約1.5時間、£53、中には「ただ石があるだけ」といった残念な御言葉も笑

行ってみたいけれど、行くならパワーをいただきに近づきたいが、近づけない時期。もっと早く検索していたら、最初のロンドン観光時に行けばよかったと後悔。また、ロンドン美術館巡りも、広大すぎて時間がかかるため、無理のないスケジュールを立てるためにも、今回はやめることにする。それでも、美術館巡りで毎日ヘトヘト笑

この3週間、毎週末観光しているため、20,000歩も移動している。欲望は恐ろしい笑。ただ、交通費節約と歩いているだけでも面白いので、自然とこうなる。ただし、石畳のため、足への負担はコンクリート道よりも大きいので、余計疲れる。

1年平均でみても、10月はすでにダントツの歩数笑。無職期間の8月は、意外と歩数を確保していたことにも驚き。

ストーンヘンジだけでなく、バース；Bathやオックスフォードなど、他の場所も含めたツアーもあるので、そちらも興味があればいいツアーと思われる。（個人的には、日中と夕暮れの写真を撮ってみたいので、午後だけのシンプルツアーが希望だった）。

そもそも、ツアーではなく電車で乗り継いで行くと、高くつくそうだ。

贅沢なつぶやきとして、オックスフォードで歴史的建造物をたくさん、毎日観たため、歴史的な建物のツアーはあまり興味が湧かなくなったのも事実…。イタリア人達は、イタリアにそういったものがあるため、興味が元々薄いらしい。なんとなく分かる気もする…。その感覚が環境で育つのだから、やはり人への環境の影響は大きい。

ストーンヘンジはもちろん、行ったら行ったで感動すると思われるが、予算と期間でよく検討した方がよいかもしれない。