Tate Modern|テートモダン
ロンドンの美術館の広大さが分かったため、今回は無料エリアのみ観賞。それでも十分なほど。
今回は初めてMapを1ポンド で購入。
2階の有料スペースにて、例のオレンジの電飾。「あー色がなくなる…なんだっけ」と思いつつ、館内マップの青みがなくなったものが、最後の写真。以前、名和晃平展で初めて見たライト。その後調べた時は、イカの夜釣りで使うような内容だったが、気になって帰宅後に調べることにした。
White Cube|ホワイトキューブ
その後近くのホワイトキューブへ。途中、ちょうど求めていたユニオンジャックのクッションがあり、一目惚れで購入。
ハンドメイドということで、なかなかのお値段。持ち帰るにも、なんとかなるサイズなので、自分のお土産。他にも、良い感じのものが多いお店だった。
Lovely & British
ホワイトキューブはちょうど良い感じの大きさのギャラリー。内容は現代アートでどこを見てもよい。
個人的には、写真最後のDora Maurerさんの作品が気に入ってしまった。メインはMona Hatoumさんでしたが(他の写真)。
その後、語学学校でできた友人と合流するため、中心街へ移動。
Pasty|パスティ
学校の先生オススメの、パスティを食べたいがために、ロンドンで有名なパスティ屋さんを探す。ビクトリア駅にあるので行ってみると、テイクアウトのお店。
そのまま、West Cornwall Pasty。Cornwallはイギリス西部の地名で、コーニッシュパスティと先生は言っていた。Wiki的にはチェーン店のこれと、伝統的なパスティは異なるとか。先生紹介の絵は同じだったので、とりあえずいただく。
ショッパーがオシャレに見えてしまうのは、ロンドンマジックか、旅行気分のせいか、最近よくわからない。
お腹が空いていたので、Lサイズの大きい方を。中には牛肉など煮込んだものが入っており、他にチキン・マッシュルームも、翌日分で購入。1個で十分お腹がいっぱいになる大きさ。ただ、栄養的にはもちろんアウト笑
濃いめの味付けで少々しょっぱい。お酒と合いそうだ、という結論に。
宿にて。あまり綺麗に撮れなかったため、美味しさが伝わらないかもしれないが、こちらはチキンとマッシュルーム。
食べ応えがある。
色がなくなるライトの話
そして、帰って調べたライトの話。
低圧ナトリウムランプというもので、これを使った有名なアーティストがOlafur Eliasson|オラファー・エリアソン、という話が出てきた。
そして、Tate Modernで有料展示されているのも、同じアーティスト。全く知らなんだ…。
これは観なくてはと、思い、別日に再訪することにした。
色をなくすことで視認性が上がるらしい。モノクロにするということではなるほど。昔のトンネルの仕組みもそうだったのかと勉強になった。
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