• Changing of The Guardまとめ

    2021/05/01
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  • 英兵交代の注意点

    • 天候は軽い雨なら行われる
    • 当日の情報はTwitterでも入手可能
    • 何がどこで行われるが、事前に公式サイトで確認(Googleで翻訳可)
    • ルートが分かると、見たいポジション(行進、セレモニー、両方)が決まる
    • 大体の流れが分かっていると、何が進行中かも把握できる
    • 通常は1時間ほどでも、立ってるだけなので時期によっては防寒、夏なら暑さ対策が必要
    • トイレは済ましておくべし
    • あまりに混んでいる場合、お子様の後だと、飽きるorトイレで立ち去る可能性も笑
    • 写真重視なら自撮り棒が役立つ(頭に当てないでください…当てられた側の意見)

    エリザベス女王がお出かけ

    上記のポイントを怠ったため、現場で驚く羽目に笑

    前回見られなかった、宮殿前でのセレモニーを目当てに、2回目の見学へ。出足が遅れたため、10:30に到着。もちろん、すでに人がたくさんのため、見られないようなポジション。ギリギリ背伸びして、行進する兵隊さんを見られるかどうか。

    しかし、よく見ると、前回と見学できるポジションが異なり、行きたかった宮殿正門横や、正門正面のヴィクトリア女王像前も人が立っておらず、何やら厳戒態勢。

     

    Changing of the Guard3

     

    しばらく見守ると、前回の流れとも違うし、英兵さんの数がすごい。そして馬もすごいので、足音がすごいことに笑

     

     

    そして、前回のバッキンガム宮殿内の見学で見た、あの馬車が出てきた!あれが使われているのも驚きだったけど、…それを使える人って…!!女王様ではありませんか!周りのがやつくスペイン人のテンションの上がりで気づかされるという状況。

     

     

    日本で首相も天皇陛下も拝見したことがないのに、まさかお目にかかれるとは…。

    そしてこの後、人が少なくなるが、警察はまだいるので、しばらく待つことに。

    この時点で結構寒くて、我慢どころ。

    そして、再び、たくさんの騎馬隊などとともに、女王がお戻りに。

     

    Changing of the Guard4

     

    肉眼では分からなかったけど、カメラでよくお見かけするお姿が。しかし、馬車が現役ということも驚き。

    その後の歩兵はさらに可愛らしく見えてしまう。騎馬隊を見過ぎたために、より小さく見える。

     

    Changing of the Guard5

     

    Changing of the Guard6

     

    一通り終わり、凍えながら大英博物館へ。あまりの寒さにPrimarkでコートを見るも、やはり買うものが見当たらず、暖房でしのぐ。

     

    今回は1時間30分ほどかかったので、セレモニーや季節に応じた服装もお忘れなく。

    予習も必要

    一連の流れを帰ってから調べると、ちゃんと記載してあった。やはり事前の情報収集は必要です。

     

    女王をエスコートしますとTwitterにて

     

     

    州議会開会式は女王がお出向きになりますと、公式サイトにて(まさか当日にあたるとは)

     

     

    騎馬隊の色の違い(要は隊が違うとしか分からず…)

     

     

    今回は目的のセレモニーは見られなかったが、ロンドンに来たら、必ず見たいものとして、おすすめです。

     

    前回の記事はこちら

     

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