意外と不便なことも お祝いを探す時に、取り扱い店舗をまたいで、同じ梱包にすることができないという問題に行き着いた。 A店のものと、B店のもの、合わせて一緒に包装してギフトにしてもらいたかったが、これが、ネットショッピングの不便なところ。Amazonであれば、Amazonが取り扱い・発送する商品に限ってはまとめることができるのでよいけれど、もちろん、全てがそうではなく、今回は各お店の取り扱いだったため、断念。   楽天は各店舗の取り扱いなので、こちらもできない。 Yahoo!でも楽天と同様、こちらもできない。   そんななか、どうしようかと検索していると、商品が伊勢丹オンラインにヒットした。 こういう時に大型店舗のオンラインが便利と気づく。 大手オンラインサービスだけじゃない 個人的に、ネットショッピングは、常にリスクを気をつけ、Amazon、楽天、Yahoo!、ZOZO…..

病名がつく安心感 溜めていたネタを。 タイトルとしては不謹慎かもしれないが、医療者側も患者さん側も少しある、病名がついた安心感。病気が見つかることは、決していいことではないが、分からない状態というのも辛いことがある。   医療者側の視点では、原因が何かわからない間、患者さんに不安を与えてしまうし、すべき治療や対策が見つからないため、分かるまでは検査や評価を続けるしかない。しかし、そんなに検査や評価ばかりでは、患者さんからは不信を持たれてしまう。   その究極の仕事が医師と思われる。確定するまで、可能性に対して治療をしつつ、その後の経過で追加の検査や新たな可能性を探らなくてはならない。 リハビリでもたまに、診断がすでにされた方や、検査中の方もおり、リハビリの治療も探り探り、むしろそれが通常のことが多い。特に、リハビリ治療は方法は様々のため、患者さん一人一人に合わせて、何が…..

クラウドソーシングを始めた クラウドソーシングを始めてみた。ちょっと気になっていたので、ただ閲覧していただけだが、コンペ式のもので選ばれればラッキーくらいで、腕試しも含めて参加。   これを本職にするのがフリーランスとなって行くのだろうが、これで食べて行くにはかなりの量をこなす必要がある。 プロフィールには、自分の宣伝を含めた説明文の記載が出来、また年齢も何十代前半、とか表示され、どんな人が提案しているかもわかる。   いろんな方の提案を見ていると、もちろん年齢だけではなく、日頃の経験やその人の得意分野があるような感じで、それも勉強になる。 一方、依頼者の方も様々で、簡単に「こんな感じでお願いします」から、詳細まで記載されている方もおり、デザインの現場の話し合いが想像される。丸投げ型だったり、こだわり派だったり、デザインの依頼の熱も様々。   情報が少ない中で…..

収入と食事バランス だいぶ前のテレビ番組を録画で観た。内容は肥満。その中で気になったのは、経済収入に応じて野菜の消費が異なるということ。収入が低い人ほど、野菜の消費は少なく、炭水化物が増えがち。 芸人の方は、当時お金がなく野菜が高かったため買えなかった、と話していた。 確かに野菜は高い。ボンビー食の代償として健康を害するリスクはある。     実際の対策というのは難しい。夢などに向かって行くときに、必ずしも恵まれた環境でないことの方が多く、その時に健康を気にする余裕もない。「気をつけましょう」と言っても、お金がない限り、買うことはできない。     先日のボンビー番組で、海外移住の内容があり、今ならそういう選択もありかもしれないと思った。 海外の物価の安いところでは、英語が話せなくても仕事があり、高級マンションに住むことができる。貯金をする余裕もある…..

Marmite オックスフォードのテレビCMでよく見る、強烈なCM。ネットで見当たらず。CMというより、挿絵的な、短時間のもので、洗脳的な感じも笑。（ひたすら「Marmite」と連呼しているやつ。） なんともシュールというかなんというか。   ホームステイをしているクラスメートから、おすそ分けで一ついただいた。現地の方は、パンに塗ったりして食べるそうだ。 パッケージは可愛らしい。 そして中は。簡単に言えば醗酵食品。味噌にバルサミコソースを混ぜたような、個人的感想。     きれいな映像ではないけれど…。少し粘りがある。  紅茶習慣 イギリスでほぼ飲んでいなかったし、食生活が変わったわけでもないが、帰国してから毎日紅茶を飲んでいる。 元々お茶を飲む習慣があるわけでもないのに、急に変わった生活習慣。意外と気づかないところで、何かが変わっているらしい、自分のスタイル…..

バス 日本ではバスを積極的に利用していなかったが、ロンドンでは利用していた。オックスフォードではほとんど歩けたため、あまり利用しなかった。 バスを利用したのは、単純に景色が見られて楽しいから。また、ロンドンはバス自体が名物でもある。 そして、バスは本数が多く、時間もそんなに大きくずれない。また、運賃はオイスターカードまたはコンタクトレスカードのみなので、みんなピッピッと支払いしていくため、バス内の人の動きはスムーズ。現金で支払おうとすると罰金になってしまうほど、キャッシュレスが進んでいる。   また、バスは路線数が多く、距離にかかわらず一律£1.5（200円ちょい）、さらに1日の上限が£4.5（600円ちょい）で、それ以上の乗車は乗り放題。もうその時点で日本より安いのではないか。距離が、とにかくすごい。 ユーストン駅から、宿；ステイクラブ ウィルズデン近くの駅まで、1本で行くこと…..

ハリーポッター祭 ハリーポッターはつまみ食い的にしか観たことがなかったので、本腰を入れて観る。 特に、オックスフォードで雰囲気は散々味わってきたので、より楽しめると思った。そして、楽しめた。 ただ、映像だと話の繋がりがわからないところがあるので、やはり本の方が、より面白いかもしれない。杖の所有者とか、映画だと全然分からず、検索する必要あり。   また、機内のモニターは距離と大きさがマッチしないと思うので、目が疲れる。また、一番暗くても明るい。 そのため、機内の映画鑑賞はスマホサイズの方が適しているとも思う。 機内食 毎度のメニュー。やはりメニューがある方が、コミュニケーションも円滑だし、楽しみになってよいと思う。 ビーフを選択。普通に美味しくいただく。特に感動がなくなったのは、慣れてしまったせいなのか…。美味しくいただける幸せは忘れないでいたい。 この後、例のごとく極固アイスが搭…..

ロンドン市内から空港 いくつかの方法があったが、安く行ける、市内バスと地下鉄の方法で行くことにした。 大きな駅を経由すれば、エレベーターやエスカレーターがあるため、移動もそんなに大変そうでもない。また、バスは基本的にバリアフリーに等しいので、荷物があってもそんなに大変ではない。   という、準備万端にも関わらず、道中色々ある。 まず、荷物が大きかろうと、優先シートは優先シート。まぁ、当たり前なのだが、ベビーカーの圧力と立ち回りがすごい。荷物が大きいので、邪魔にならないようにしたかったが、ベビーカー２台によって、適切な場所がなく、肩身狭く、通路の端に置かざるを得ない状況。これは、仕方がない。   そして、Google先生で調べた道順がバスの時間のずれで、最初に提示されたものとルートが異なり、途中でルートを変えるために、バスを乗り換える。しかし、バスがなかなか来ない。少し時…..

紅茶 配るにも、個人で大量のものを渡されても困る＆コストもかかるので、よくあるバラマキ土産を選択。 紅茶とショートブレッドのセットを考え、まず紅茶。 間違いないのは皇室御用達らしい、定番のFortnum&Mason；フォートナムアンドメイソン。日本人好みなのか、日本で人気なのか、日本人が多い笑。立派な店構え。     そして通販、日本で買える。しかも値段もそんなに変わらない。     これは人様へ。他に、英国人が日常使いしている紅茶も気になり、いろいろ検索した結果、WaitroseにあったPGという紅茶。そしてパッケージが気になっていた紅茶も評判がよかったので、両方購入。       個人的に、アールグレイ好きなので、アールグレイ。 ショートブレッド 定番はWalkers；ウォーカーズのショートブレッド。もう迷う…..

エコな国、イギリス 基本的に買い物では、買い物袋はいるのか確認されるほど、レジ袋は提供されない。 有料のところもあれば、無料のところもある。そして、デザインも様々。やっぱ気になります。 帰国後に撮影したものはシワシワでお見苦しいですが。   見慣れないからだけではなく、デザインが良い。 お店の雰囲気も伝わるショッパーやパッケージ。こう見ると、やっぱり英語のデザインは多様。日本のスーパーはもっと薄くて印刷は一色。まさに、ゴミ袋として使う用途。 イギリスの大手、セインズベリーやテスコは繰り返し使うことを考えてか、重いものに対応できるサイズのせいか、分厚くて丈夫。繰り返し使うならばデザインも優先されるような気がする。   生活とデザインはつながる。