施設によって様々
会社での健康診断。健診クリニックだと、病院とはまた違った方法で各々のスタイルがあると体験。
基本的に健診はスムーズに検査を(人を?)さばくことなので、こちらも支障がないようにしっかり理解して進む。
健診特化型のクリニックは、普通の病院より進んでいる感じで、
自動身長計測付きのヘルスメーター、
自己完結視力検査、
こんな便利なものが揃っている。確かに、この辺は自動で出来るので、健診センターの事務さんとか、誰でも計測できて便利。と、健診センターを眺めてみてみると、基本的に検査技師や事務員、医師だけの雇用でよいのだな、と多職種の必要性が少ないとも感じた。そういう意味でも、クリニックと言いつつ、ちょっと特殊な場所。
ものの1時間で終了。
検便だけ難しい
毎度取り方が難しいなと思うけれど、コツを探すもティッシュでキャッチが、コツらしいコツ。
今回はトレールペーパーというものがついており、初めて使ってみる。ありがたいなぁと思っていた。
と、よく読んで使ってみたものの、甘かった。
というか、紙一つで重みのある大便を支えられるのかと半信半疑だったけれど、案の定水没。「えー!」という裏切られた感じ。製品に問題はないのだろうけれど、どう考えても物理的に無理な気がする。もしくは、スッキリと出し切るのではなく、採尿と同じく、少量をペーパーの上に置くつもりで排便しなければならないのだろう。
でもなかなか難しいし、肛門括約筋には負担のかかる作業。
また、水没した便は正確な検査ができないらしい。
他は各社で販売されているらしいことを知り、かなり違うのだなとも知る。この中なら、カップタイプのものの方が良さそう。浅目のカップタイプなら、安心して排便・採取ができそう。ただ、流れやすさを意識している製品なので、スッキリ出し切ったときに、やはり支えきれるのかは心配。
便は200g前後があるそうなので、結局手でキャッチが一番よいのだろう。。。後は括約筋の使い方次第。
大泉洋さんの体験談、とてもよく分かる。
飲食関係の方々は感染症の検査のために度々行うらしいので、コツなどあればアップして欲しい。
いつか腸内フローラ検査をしてみたいので、そこそこ慣れたいところ。
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