足りていないから?
年齢を重ねると、「歳だから」で片付けられることが多い。診断でもそう。
ただ、本当に年齢のせいで代謝が落ち、歯茎は下がるものか、ちょっと気になる。
栄養状態が万全の毎日を過ごしている人は、ごくわずかと思われ、いくらか栄養が不足している状態で過ごしている人が大半と思われる。歳を重ねたときに、そこへ意識を向けたか否かで差は出てくるのではないか。
特に、現在分かっているがんやアルツハイマー型認知症などは、発症から10年、20年単位も前から原因が作られると言われているため、やはり日々の積み重ねが後々結果として現れるということは明らか。
食事、つまりは栄養素は楽しみでもあるけれど、自身の体の材料であるため、日々摂ったもので身体から神経機能、思考までが作られる。
それが「年齢」だけで説明できるとも考えにくい。日々満たした食事をしたときに、どうなるか、そんな研究があるとより明らかになるのになぁと研究者ではない者のつぶやき。
代謝で言えば
代謝が年齢と共に落ちるとは言われているけれど、基本的に代謝を維持するためには筋肉はしかり、それを作るタンパク質はしかり、そしてタンパク質を変換するためのビタミン群もしかり、必要。
最近プロテインの話題がやっと出てきているけれど、実際に取り組まれていくにはまだまだ先に思う。
日々必要に応じて摂取したプラチナボディを維持した人の、加齢変化を知りたい笑。
歯茎で言えば
歯茎も落ちると言われているけれど、単純に磨き残しなんじゃないかと思ったり(失礼)。
日常、働いている人々が昼休みにどれくらい歯磨きをしているかは存じませぬが、掃除と同じく水アカなどは、毎度拭き取っていればつかないもの。
歯垢の場合も毎度落としていれば溜まらないし、炎症も起こさないから歯茎は維持できるのではないだろうか?(無知ゆえの妄想)
歯磨きはしっかり派なので、これは自分でも実践し続けて検証していきたい。
前回の歯科健診で指摘された磨き残しやすいポイントを、最近は毎日ツルツルに仕上げているので、次回にはお褒めいただけると思われる笑。毎日のフロスと、不定期の歯間ブラシで、日々歯のコンディションは結構良いと思われる。
とはいえ、人間は「うっかり」したり、「だらっと」しやすいもの。
日々のメンテナンスの意識を少し高めたことで、年齢のせいか、そうでないか確かめるのも、歳を重ねる楽しみになるといいなぁ。やっぱりソニッケアー便利。
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