• 最短準備のイギリス留学|準備②

    2020/01/18
  • ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
  • イギリスの生活

    海外へ行く際は、防犯対策と心配と現地での時間の有効活用も考えて、入念に調べる派。

    今回は生活がかかっている笑ので、職業柄のためか、細かいところも気になる。

    硬水と入浴

    硬水というのは思ったより厄介なよう。以前のイタリアとかアメリカではあまり感じた事はなかったが、ギシギシになるらしい。

    対応策は、先駆者の情報から、

     

    ①日本のシャンプーではなく現地のものを。

    ②水対策でシャワーヘッドを替える

     

    水を変えるか洗浄剤を変えるからしい。

    ①について、こういうときに便利な世界チェーン店のもので、便利。イギリスで販売しているの成分と比較してみると、日本の成分はほとんど入っており、現地の方は成分がさらに多い。この多い成分が硬水対策かは分からないため、試してみるしかない。なので、一応日数分用意する。

    現地のおすすめシャンプー記事も一応。

     

     

     

    さらに、ロンドンに1年留学した方にもお伺い。

     

     

    ②は寮のパンフレットをよく見ると、シャワーヘッドは壁から生えているので断念。Ionacというのがメジャーなよう。

     

     

    他にも、ペットボトルでイオン樹脂交換で手作りする猛者まで。

     

     

    考えた結果、ブリタを買い、バケツに貯める。洗顔など、部分部分で使用してきたらどうかと、折りたたみバケツを準備しようと決心。洗濯にも使えるし。中川政七商店のものは、なんと良いデザイン。すぐ買いに行く笑。


     

    ここまでするのは病的な気もするが、変なことに気を悩ませたくないため。

    またギシギシする理由は、金属石鹸が出てしまうから。毛のタンパク質と反応するというのもあったが、主には洗浄成分にある脂肪酸が硬水のミネラルと反応し、金属石鹸ができるらしい。それってもう、水が問題では。

     

     

     

    そのため、ヨーロッパの方々は痛むことと、乾燥などから入浴頻度は少ないらしい。

    この水は洗顔・体などでもそうだが、洗濯にまで及ぶ。カルキが多く残るため、洗濯機の故障やら、衣服に色がついて白が灰色になるらしい。軟水万歳涙

     

    もう行く前から日本のありがたみがよくわかる。

    洗濯

    寮の洗濯代、一回に600円くらいする。超高い。また洗濯機は衣服を痛める(お湯の温度が高め、ドラム式で叩きつける)らしく、色々気になる笑

    なので、下着や肌着は洗面所又はバケツで手洗い。薄いし乾燥するでしょう。

    そんな中、参考になったブログ。

     

     

    洗濯グッズとして、ちょうど帰ってきたクリーニングのハンガーがある。上記を参考に、新たにずれないピンチつき紐を購入。さらに、硬水対応のチューブの洗剤も購入。あとセームタオルも。素直に準備笑

     


    旅行用のは紐だけだと、中央にずれてきてしまうため、今回新たに新調。以前のはビニール紐だったので、寄ること寄ること笑

    実際使ってみて、とてもよい。 フックにカバーがあるので、設備を傷つけないのも嬉しいポイント。

     

    こちらでオススメの洗剤と、セームタオルも購入。


    実際使ってみると、いい香り。普段もシミ取りや消臭洗剤、シミ取りペン、色移り防止シートなどなど、非常にお世話になっている。素敵な会社だなぁ。

     

    ちなみに、イギリスは外に干す習慣が無いそうだ。

    乾きやすいよう、ハンカチは手拭いに変更。

    水対策が一番検索時間がかかった。

    郷に入ってはももちろん大事だが、やっぱり服も身体も大事にしたい。

Comment

入力エリアすべてが必須項目です。メールアドレスが公開されることはありません。

内容をご確認の上、送信してください。