シャワー
髪の毛がギシギシになるらしい硬水。どんなもんかと入ってみると…特に何も…。
シャンプーが泡立たないこともないし、顔もカピカピに酷くはならず。
シャンプーに関しては、使っているもののせいなのか、世に聞くギシギシは感じない。日数分持ってきてよかった…。アトピー肌にとって、新しいシャンプーを試すのは結構勇気とコストがかかるので、購入せずにすみそうだ。
ただ、空気が乾燥しているせいか、水のせいか、顔や身体の乾燥は感じやすいので保湿は必要。万が一の片頭痛の薬は持ってきたものの、塗り薬を忘れてしまい、不安は残る。
また、カルキもすごい驚くほどではなく、シャワードアが透明なので、試しに放置してみると水あかは残る。でもこれは日本でも同じくらいと思われる。
もしかして、寮自体、おおもとの水を軟化させているとか?そこまでは不明だけれど、とりあえず問題ありませんでした。
そのため、ブリタの浄水器を買う必要もなく、お風呂対策でバケツを使うこともなく過ごせております笑
洗濯
こちらも、現在洗濯機を使っていないので、なんとも言えないけれど、手洗いのバケツの水は確かに濁りやすいように思う。普段、洗濯機の中を覗けないので、水の色がどこまで変わるか不明だが、多分、濁りやすいように思う。シャツなどに色移りはもちろんしない(手洗いだし)。
中川政七商店のバケツと、ドクターベックマン のチューブ洗剤が大活躍。心置きなく、毎日洗濯できるが、洗濯機のありがたさを感じることと、握力が強くなるのを日々感じている笑。
チューブ洗剤は現地で購入すべし
【追記】なんと、チューブ洗剤は現地で買ったほうがとても安い。日本では702円(Amazon)が、現地では約266円…。オックスフォードのデパート?で販売されていた。ここでは生活用品がなんでもあるようなので、オックスフォードでチューブ洗剤が必要な方は是非。他にも、ドクターベックマンの襟袖落としも日本の半額。買ってしまうか悩ましい…。
参考になったブログに、「お風呂場は湿気が多いから干さない方がいい」とあったけど、ドアを開けっ放しにしているせいか、お風呂場でも問題なく乾く。むしろハンガーがかけやすいので、長いものはそちらを利用中。室内干しでも1日でフェイスタオル、下着は乾くので、乾燥しているのもよく分かる。日本でも室内干しは乾かないのに…。
日本出発前の準備が役に立ったところと、現地で感じたことでは、やはり体験してみないと分からないということで、とりあえず特別な対策はせずに過ごす予定。
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