ヒースロー空港に到着
長い飛行時間も無事に到着し、ドキドキした荷物も無事に戻ってきて、軽く一安心。
次なるタスクは、入国審査。
ビザの書類が不要だった
大体、海外の入国審査って職員同士がしゃべりながら、仕事をしている。こちとら、ドキドキしていたので、学校からもらった「ビザが欲しいです」という紙を見せて待つ。何を待つって、おしゃべりが終わるのを待つ笑
そして「何のビザ(短期かどうかとか)」「どれくらい居るの」「何を勉強するの」に答えて終了。
書類いらなーーーーい!
一枚も要求されなかった。こ、これがいらないという噂のやつか。と、無事に通れた安心とともに、ブツブツ独り言を言いながら、バスへ向かう。手数料かけなくてよかった…。人によるかもしれないけれど。
せっかくの到着も、寮に着くまで気が抜けず、写真もろくに撮れず。
この時はだいぶ日が沈んだものの、19:00過ぎ。到着した18:30は結構明るかった。
バスでヒースローからオックスフォードへ
到着したのはターミナル3。ターミナル5からバスが出ているairlineというものしか、Google先生は教えてくれないので笑、無料電車でターミナルを移動し、バス乗り場へ。無料電車でもチケットを発見するシステム(写真忘れた)。
青い案内でひたすらTerminal5と表示されているので迷わず。
地下鉄の壁。板チョコみたいだけど、これすらかっこいいな、とちょっとウキウキしている。
ターミナル5で外に出ると、10番と書かれたバス停から乗車。どこまでかを聞かれ、「Oxford」と言ったけど、通じず、バス停の名前を言ったら荷物を預かってくれた。乗車してから考えてみたら、オックスフォード行きのバスなんだから、そりゃそうだよなと。
支払いはキャッシュかネットかと、バス停に書かれていたけど、結局クレカのタッチで乗車。その後も使うことが多かったけど、コンタクトレスのクレカがあると便利。というか、現地のカードは全てこれで済む。学食以外現金を使っていないという現実。
AMEX持ってないけど、イラストが分かりやすかったので笑
バスの車内にコンセントもあり。Wifiもあり。ただ、Wifiはつながるような繋がらないような不安定な感じ。
バスでは寝まいと思っていたけど、さすがにまともな睡眠をとってないため、途中で落ちる。
無事にオックスフォードエリアへ到着。アリスハウスはバス停のセントクレメンツ通りの近くなので、ひたすら向かう。Google mapのストリートビューで見ていたので、迷わずまっしぐら笑。なにせ、夜だし怖いし、やや寒いので。
アリスハウスに到着!夜なので見えませんが、意外とデザインがよいのですよね。
ドアが開かない…。よく見るとレセプションは裏にあると。裏も開かないで困ったら、すぐ近くにいた男性が「レセプション?」と開けてくれた。そして鍵やら部屋の説明までしてくれた。神様のように見えた笑。
ひとまず、寮まで来て、本当に安心できた。
アリスハウスの室内は次にまとめます。安心できたのもつかの間でしたが…つづく笑
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