• 2019年と英会話まとめ

    2019/04/09
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  • 英会話のまとめ

    謹賀新年。

    うっかりブログを更新しそびれ、新年。
    心機一転、今年は発信を志すため、1日1記事を自分に課し、修行にしたい。

    まず、英会話のまとめをけじめとして。
    大きなきっかけになったが、自分の考えていた方向性とは少し違っていたようだ。

     インプットとアウトプット

    【聞く】インプットを重視することは他の英語の勉強法でもよく見かけるので、よかったかもしれない。しかし、途中、単語を覚えることに違和感を覚えたのは、イメージとして覚えなければ日本語訳が出てきてしまうこと。単語本では日常馴染みがないとイメージがしにくく、定着しにくい。
    単語の勉強として、耳からの練習は継続しているが、覚えやすいものとそうでないものの差がある。

     

    【読む】文法に関しては勉強になった。聞くより苦労は少ないのは、やはり日本人の耳だからなのでしょう…。継続しないと忘れそうなので、スマホで英文ニュースを読むようにしている。

     

    【話す】これは思い描いていたものと、一番違ったところ。入会時に「日常会話ができるか」に対して、確かに「できる」とは言われず、目標に向かうような表現だったかもしれない。自分の理想が少し違ったようだ。真似して発声やフォニックスをまずは練習中。自分の思った通りに口に出すということはまだまだ遠い。

     

    【書く】聞いて書くことは、聞こえればなんとなく。短文の組み合わせは少しならできるような気がする。ビジネス的な長文は、全然できない。どのように組み立てるかが分からないので、出てこない。でもこれは、単語の選択や文法といった総合的な感じもする。思った通り話せるようになるということが、英会話のゴールのように感じる。

     

    思い描いた英会話

    今回、一番学んだことは、英語の学習は一日にしてならず。当たり前だけれど、日常日本語の環境で、圧倒的に英語に触れ合うことが少ない中での勉強は、相当な時間をかける必要がある。つい、短期間で・アプリで・ゲーム感覚で英語が習得できる系統に惹かれるが、定型の文章が話せたりできても、そんな簡単なものでもないように思う。特に大人の場合。

     

    決して無駄な3ヶ月ではなかったと信じたいので(笑)、継続して英語を学びたいと思う。返って、長期のやる気になったように思うし、何から手をつければ分からない状態よりも、少し進めたようにも思う。
    先日受けたTOEIC公式テストは、IPとそこまで変わらず590点くらい。初めてが450点相当だったので、伸びてはいる。でもやっぱり聞こえないし、スラスラとはできない…。

    息抜きも含めて、今は海外ドラマのFriendsをU-NEXTで視聴中。一応、音声と字幕をうまく使って、想像したり、聞いて確認したりと学習的に視聴している。
    トレーナーに最後勧められたのは、海外留学。2週間以上は行った方がいいと信じ、機会があれば今後、行ってみたいと思う。

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