速読リーディング
- 速読リーディングという、毎回レッスンで行うものがある。
実際の問題を聞いて、内容を説明する練習。速読リーディングの流れ
実際の問題を聞く→分かった内容をトレーナーに説明する - 問題の中の単語をいくつかその場で覚える→その場で英日・日英で単語を覚え、再度聞いて説明
- 問題文をチャンクわけ(意味の塊ごとにスラッシュをつける)する
- 問題文をPCモニターでチャンクごとに文字で見ていく(チャンクごとに表示しては消える。速さは音読と同じ速さでトレーナーが発しながら表示。)→説明する
- サイトトランスレーション:問題文をモニターで見ながら、頭から日本語に訳していく(決して後から訳さない)
- 音読
- モニターに問題文の一部(単語)がない状態で音読していく
- どんどん単語が減るが、音読する
- 日本語を参考程度に見ながら、問題文を発音していく
- 宿題のシャドーイングとなる
という流れで行われる。これは決して家ではできないので、レッスンの醍醐味と思われる。毎度やるし。
文法
意識していなくても、toが足りないとか、theが必要そうとか、前置詞などに気づきや違和感を覚えてきた。また、文法がわかってくると、読む・聞くことが楽になってくる。
単語
単語は馴染みがないと、まだ体に馴染んで来ない。親しんでいるものとの差がハッキリして来たが、概ね覚えてくる。
文法で慣れたはずの冠詞;the とか a とかが発音となると、聞き取りにくいことと、弱形という、発音が弱くなるため、まだこなせず。
日本人の癖?
日本人に特有の?後から訳して聞くくせがまだ抜けず、英語を英語のまま=文頭からイメージしていく作業がなかなか定着しない。原理はわかっていても、いざ聞くと、まだ脳の回路が出来上がっていないとつくづく感じる。
反省を述べると、なんだかネガティブになっているが、これだけ英語漬けになる機会も、日常ではそうそうないので、毎日面白いっちゃ面白いです。
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