• 英会話を学ぶ|ENGLISH COMPANY9日目

    2019/04/09
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  • 速読リーディング

    1. 速読リーディングという、毎回レッスンで行うものがある。
      実際の問題を聞いて、内容を説明する練習。速読リーディングの流れ
      実際の問題を聞く→分かった内容をトレーナーに説明する
    2. 問題の中の単語をいくつかその場で覚える→その場で英日・日英で単語を覚え、再度聞いて説明
    3. 問題文をチャンクわけ(意味の塊ごとにスラッシュをつける)する
    4. 問題文をPCモニターでチャンクごとに文字で見ていく(チャンクごとに表示しては消える。速さは音読と同じ速さでトレーナーが発しながら表示。)→説明する
    5. サイトトランスレーション:問題文をモニターで見ながら、頭から日本語に訳していく(決して後から訳さない)
    6. 音読
    7. モニターに問題文の一部(単語)がない状態で音読していく
    8. どんどん単語が減るが、音読する
    9. 日本語を参考程度に見ながら、問題文を発音していく
    10. 宿題のシャドーイングとなる

    という流れで行われる。これは決して家ではできないので、レッスンの醍醐味と思われる。毎度やるし。

    文法

    意識していなくても、toが足りないとか、theが必要そうとか、前置詞などに気づきや違和感を覚えてきた。また、文法がわかってくると、読む・聞くことが楽になってくる。

     

    単語

    単語は馴染みがないと、まだ体に馴染んで来ない。親しんでいるものとの差がハッキリして来たが、概ね覚えてくる。
    文法で慣れたはずの冠詞;the とか a とかが発音となると、聞き取りにくいことと、弱形という、発音が弱くなるため、まだこなせず。

     

    日本人の癖?

    日本人に特有の?後から訳して聞くくせがまだ抜けず、英語を英語のまま=文頭からイメージしていく作業がなかなか定着しない。原理はわかっていても、いざ聞くと、まだ脳の回路が出来上がっていないとつくづく感じる。

    反省を述べると、なんだかネガティブになっているが、これだけ英語漬けになる機会も、日常ではそうそうないので、毎日面白いっちゃ面白いです。

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