苦手ポイントに苦しむ
意味処理が追いつかないことを痛感する。
宿題はやっているが、頭の中でどうやって処理しているかはトレーナーは全部は分からない?自分でも全部は気づけないと思うが、自分の癖を気づいて克服するしかないなと思う。
「日本語ってどうやって話しているんだっけ?」と極論まで考え悩むも、悩んでも答えは出ないし、母国語を文法とかで理解して育ったわけではないので、そこに時間をかけるよりは、とにかく出された課題をこなす方が良いと、励む。
日本人の癖
速読の課題で、意識しているつもりでも、つい和訳して理解しようとする癖がまだある。
もー!と自分でも思うが、なかなか難しい。
普段、日本語で色々考えすぎているからかしら、と言葉との向き合う時間が多いことは、自分でも褒めてあげよう。たまには褒めないと…。
癖を克服するために、頭で単語をイメージして覚えてみたり、日本語訳も発音してみたりと色々対策しているが、どうも本の順番の流れで覚えている節もあり、頭の中の「楽したい」自分の上手な癖が仇となっている気がし始めた。
また、何事も突き詰めることが苦手=ジェネラリスト派のため、「こんなとこかな」という爪の甘さもあるかもしれない…。
と、英語を通して自分の頭の中の使い方と向き合い、気づくことも今回の収穫かもしれない。
英語って深いです。
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