修正分が返ってきた
前回の経験から数週間後、税務署から封書が届く。
確定申告書を2枚提出したことがいけなかったことと、計算し直すと納めるべき税金があったとの事。
詳細は分からずとも、確かに、病院外の在宅やクリニックの収入だけを申請しただけで、トータルの計算でなかったから、いけなかったのだろうと、なんとなく分かった。ふるさと納税分は関係なさそうだった。
さすがお役所の仕事は正確、と感心しつつ、仰せの通りに書類を確認し返送する。
朱肉について考える
さぁハンコ、と思い、再度思うのがシャチハタ使えないんだよね、ということ。
正式な書類だから、仕方がないけれど、シャチハタって、仕事以外で使う場面がほとんどない。荷物の受け取りくらいか。
そして、以前と同様、我が家に朱肉がないので代用のスタンプ台を使おうと思いきや、ふといいのか考えてみる。
スタンプ代には「水性」とある。
書類系にシャチハタが使えないのは、耐久性だったり、保存の面で避けられるそう。ということは、水性ではダメじゃないかと今更気づく。
ゴム印と朱肉も選ばないと、劣化してしまうとは、知らなかった。ゴム印で朱肉を使うという機会は、今まで一度もなかったけれど。
そういえば、印鑑入れに付属している朱肉、かっちかちに固まったのは下の記事からすると、復元できるというのは驚きだった。ただ、小さい練朱肉を取り出すのも大変だし、手間と費用の割りに使う頻度が少ないので、考える。
とりあえず今回は、郵便局でメルカリを出すついでに朱肉をお借りしようと思うが、新しい朱肉を買おうかな。
選べば、いい朱肉がとても魅力的だけど、頻度と収入を考えて、生活丈にあるものを探すとする。
高校の卒業記念でもらった印鑑。象牙の印鑑、今振り返ると大変ありがたい。
朱肉に関しては、復元する気もしなくなってしまい、申し訳ない。
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