• 【イギリス】オックスフォード短期留学⑥|1&2day@Kaplan

    2019/10/02
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  • 初日

    遅刻しないように向かう。寮からは徒歩40分。バスでも2本乗り継いで、30分ちょっとなので、歩いていくことに。

    ラドクリフカメラを始め、オックスフォードの街並みを見ながら行くことができるので、楽しく散歩ができる。

     

    カプランの方からメールで指示されたとおり、15分前に到着。

     

    Kaplan

     

    学校は8:00からなので、少し待ち、受付で書類をもらう。基本的なこと(連絡先や住所)を記入し、最後は「なぜ英語を勉強したいのか」を記述。記述中に、後にわかる教育の統括部長的ポジションだが、とても優しい先生がやってきて、新入生一人一人に書類を確認しつつ、口頭で英語を勉強する理由を聞いてくる。とにかく英語は出てこないけど、できる限りで伝える。

     

    わかりやすくゆっくり話してくれるので、とても安心した。しばらくして、テストをPCで受け、しばらく待つ。当然新入生で一番最後だった笑。テストはリーディングとリスニングのみだが、リーディングは早く読めないので、遅れる。

    その後、新入生のオリエンテーションが始まり、学校の生活、日常での禁止事項や注意点、連絡先の確認は特に厳重に行われた。学校としては学生の管理があるわけだし、学生ビザで入国しているわけなので、きちんとするのも当然のこと。

    また、テスト結果と明日からのスケジュールが渡される。Lower Intermediateでした。日本人は文法が得意だけどリスニングスピーキングで遅れやすいと、他のブログを見たけれど大丈夫なのだろうかと心配。

     

    その後、学校内の見学、ランチを学食でし、午後はオックスフォードのミニツアー。アクティビティ担当の方が、バスでシティセンターへ連れてってくれ、各ポイントを説明してくれる。

     


    mar cross
    ブロードストリート:mar教者が処刑された場所

     

    Podrian Libraryポドリアン図書館

     

    Radcliff Camera

    ラドクリフカメラ(写真は別の晴れた日)

     


    Ben's cookies
    カバードマーケット

     

     

    ほぼ、網羅している笑

    ポドリアン図書館とラドクリフカメラは、オックスフォードの学生は入れるが、そうでない人はツアーに申し込むしかないようだ。しかし、上記を全て見られて無料で、ガイド付きの1時間30分はとても有意義なツアーだった。

    もちろん、英語なので全部は分かりきっておらず、後々要検索。

     

    15:00前には解散し、あとは自由行動。ちょうどGAPの前を通ったので、部屋着を購入し、ブラブラして帰宅。

    授業初日

    お昼からのクラス。ドキドキしつつ、指定の部屋へ。いきなりの授業で、全てが意味不明。Survival in UKがテーマで、言語の問題をどう解決して乗り越えるか、というテーマで話し合う。そもそも、内容が浮かんでこない上に英語で話さなければならないので、ほぼ部分的にしか話せず。かつ、しゃべりなれていない日本人の発音は伝わりにくい。どうにか理解してくれたクラスの方に感謝。

    お昼も隣に座ったクラスメート達とグループでお昼ご飯。クラスもそうだが、グループに1人日本人。少しほっとしてしまった。日本人と一緒になると英語が上手くならない、とか戒めがあると思われるが、現地で話せないストレス環境の中、少し安心する環境があってもいいのではないかと思う笑。特に、常に一緒でもないし、長い時間話すわけではないのだから、変に維持張ることもなかったな、と出国前の自分に伝えたい。

     

    午後は先生もクラスも代わり、いきなりネット環境でできるKaoot!というゲーム。問題に対して答え自分のスマホで回答し、ランキングされるシステム。良く分からないけど、とりあえず楽しい笑

     

     

    ここでもクラスメートがやり方を教えてくれるので、皆様の優しさに感謝涙

    先生の発音に慣れないので、少し聞きにくいような気もした。ただ面白い先生なのと、一方で配慮していただける(答えられなくても救ってくれる、盛り上げ上手)ので、優しさを感じる。

     

    授業が終わって気づいたが、午後のこの4レッスン(1.5時間×2)は文法のクラス。お昼前はコミュニケーションしつつ、タスクを完成させていく感じ。

     

    無事に終わった1日、とても疲れた。途中で脳が疲労し、英語が聞こなくなるくらい。最後にA41枚のプリントが配られ宿題。

    Ifを使ったものを選ぶ課題。帰って調べるとIfを使う文章はConditionalと言い、0・1・2・3まである。

     

     

    授業中に聞いた、”2nd conditional”を辞書で引いても出てこないわけで。英語で学ぶんだから、そうなのだが、文法関係の言葉は勉強したことがないので、Verb;動詞、Noun;名詞すら、授業中不明で、すっかり自信をなくした笑

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