• ベンダープレフィックスの対応

    2020/01/27
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  • 時代は変わる

    少し前につけておいた方がいいと言われたものが、今では必要になくなったりと、webの世界はどんどん進化している。

    久々にレイアウトの修正をした時に、ブラウザ対応のおまじないが必要だったような…と検索したところ、ほぼ必要なさそうになっていることに驚き。そして、ブラウザの対応表をようやく理解できたので、備忘録として残す。

    必要性を知る

    最新のレイアウトに合わせてしまうと、ユーザーによっては古いブラウザを利用していることもあり、レイアウトが崩れてしまう。そのため、ある程度まではベンダープレフィックスはつけておいた方がよいらしい。

    flexレイアウトも不要になりつつあるとは、日進月歩を感じる。

    そしてこちらで、よく見るブラウザ対応表の見方も記載されており、ようやく使い始めた。

    対応ブラウザの確認

    上記記事にあった、「Can I use…」を参考に。

    使用したいCSSを入力すると、対応ブラウザの一覧表が表示される。便利ですね。

    必要な場合は変換を

    jsやソフトで対応できるようだけど、もう出来上がっているものの修正なので、過去のものは既につけてあるため、追記のみ利用したい。そのため、サクッとオンラインで変換してもらうのが一番簡単そう。

    gridに必要かを調べたところ、こちらにAutoprefixerについて説明があった。

    オンラインバージョンを検索し、こちらを活用させていただくことに。

    一瞬。すごい。ちょっと過剰な気もするが、間違いのない丁寧な仕事。

     

    改めて自身のサイトを見直すと、作成当初と違ったところが気になり始める。成長しているといえばそうだけれど、最初からレイアウトを決めておくというのは結構大変。後々変更もあることなので、日々育てていくためにも、たまに更新作業をして忘れないようにしよう。

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