• 校正は消えない課題

    2021/01/17
  • ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
  • 大手企業だってミスはある

    話題になったニュース。

    スペルミスという、なさそうである校正ミス。大企業ゆえに、多くの目を通ったであろう商品の一文字違い。ニュースを見て、そういうミスはどこまでもあるもんだなと思いつつ、販売を中止ということは廃棄してしまうのかと、なんというもったいないことを…と、そこまでする意味があるのだろうかとも思ってしまった。

     

    せっかく作ったビールも、一文字違うだけで中身が変わるわけでもないし、いっそ発表して販売すればいいのに。。印刷物なら、正誤表とかシールがあるのだから、製品を変えるのではなく補助的な対応でよいとも思う。

    そんな心配をよそに、世間の声は大きいもので、販売されることに。

    こういう対応ができる世の中になると、もっといいなぁと感心してしまった。むしろ、プレミアがつくような気もするし、話題になったことで、より売り上げもあがりそうだ。

     

    何度見て確認しても間違いと言うのは減らないし、毎度自分でも謎だけど、妙なタイミングでズレや間違いに気づくことがある。経験値が増えると見え方も異なるかもしれないが、人間が作る限り間違いは必ずあるもの。

    先日のゆたんぽさんのカレンダーでもあったように、特に英語の末尾って間違いやすい気がする。カタカナの音は同じだし。

     

    とはいえ、仕事としては間違いは許されない。でもどこまで行っても、間違いのないものは少ないような気もするので、許容の幅の広い社会になると、いろいろ豊になるのになぁ。

Comment

入力エリアすべてが必須項目です。メールアドレスが公開されることはありません。

内容をご確認の上、送信してください。