バス
日本ではバスを積極的に利用していなかったが、ロンドンでは利用していた。オックスフォードではほとんど歩けたため、あまり利用しなかった。
バスを利用したのは、単純に景色が見られて楽しいから。また、ロンドンはバス自体が名物でもある。
そして、バスは本数が多く、時間もそんなに大きくずれない。また、運賃はオイスターカードまたはコンタクトレスカードのみなので、みんなピッピッと支払いしていくため、バス内の人の動きはスムーズ。現金で支払おうとすると罰金になってしまうほど、キャッシュレスが進んでいる。
また、バスは路線数が多く、距離にかかわらず一律£1.5(200円ちょい)、さらに1日の上限が£4.5(600円ちょい)で、それ以上の乗車は乗り放題。もうその時点で日本より安いのではないか。距離が、とにかくすごい。
ユーストン駅から、宿;ステイクラブ ウィルズデン近くの駅まで、1本で行くことができる。
乗車時間はこの通り。51分乗車しても運賃は一定。
この交通便の良さは、宿の立地だけとは言えず、バスのお陰。時間はかかれど、疲れた脚には座って着くなら、景色も楽しめるバスの方が好み。
地下鉄:Underground
地下鉄はとにかく速い。エスカレーターも速い笑。
地下鉄ながらもロンドン中心を網羅しており、どこでも行ける。ロゴすら可愛らしい。
デザインミュージアムでもマグカップになるくらい&ロゴも展示されるくらい。やはりデザインも素晴らしい。
運賃は基本£2.4で、エリアによって料金が変わるというシステム。いまいち理解しきれず。
地下鉄でも1日の上限があり、それも距離によって変わる。覚えきれない。
また、乗り越すと罰金となるため、余裕を持ってチャージしておかないと、大変なことになる。
覚えきれない、かつ、複雑なのでGoogle先生の表示通りに気にせず利用した。
国鉄:National Rail
国鉄は一度しか利用しておらず、説明できるほどではないが、無人駅では乗車前にホームにあるタッチにオイスターカードをかざし、出るときは地下鉄と同じくピッとタッチして出る。
車両から出るときもボタンを押さないとドアが開かないシステム。オイスターカードを使用できない駅もあるとのことで、あまり積極的に使うことはなかった。
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