作業エリアが必要
最近MacBookにHDDや外付けのBlue-rayドライブ、ペンタブなどを接続するので、パソコン周りに必要なスペースがより、必要に感じる。
なぜこんな状況になるかというと、Photoshopのモックアップ練習で、本に付属のCDに素材が入っているため、このように。さらに本も開くので、テーブルの狭さにややストレスを感じる。
そして、このマルチアダプター、どうにかならないのかと思うのは、コンパクトで持ち運びには最適なのだけれど、ケーブルが短いゆえに、PC近くに置く必要があり、ごちゃごちゃしやすい。ただ、必要なものが一つに収まった、このシンプルなデザインは買って後悔はしていない。持ち運びには最適。USB-Aが2つというのが、欲を言えば少ない。でも増やせば外観が損なわれるのでそこは、納得。
また、ケーブルではなくPCにピタッとするタイプもあるけれど、持ち上げたりした時に、絶対「パキッ」と壊しそうなので、ケーブルタイプを選択。USB-Cで充電してても、「パキッ」のリスクを感じるので、ケーブルでよかった。
以前購入した時は5,000円ほどだったのに、今は倍値。需要が高まったのか、製造が終わったのか…。
さらにUSBを追加したい時は、このハブにはもう追加できないので、別のアダプターで、別のポートから接続。両サイドに挿さる状態なので、すごいやりにくい。
そういう意味では、USB-Cは上下を気にせず便利に使えるけれど、世の中のUSBはまだAが主流なので変換しなくてはならないのが不便。
いっそ、ドッキングハブではなく、USB-A全てにAnkerのアダプターをつけて、そのままポートに挿せるようにしようかしら、と思うも、PC周りにケーブルが最大で4本つながる、そんな状態もきっと動きにくい気もする。
さらに、USBを挿す時は、片側に偏らない方が、PCへのストレスが少ないというのも目にしたので、やはり両方から何かしら出るような状況になるのだなと思われる。
便利だけれど、ラップトップとUSB-Cのこの問題は、避けられない。
追記
その後もダラダラ探していたら、なんとこんなものが!理想的なデザイン。上記の困った、をすっきり解決してくれる。やっぱり、MacBookのUSB-C問題は世界レベルで困っていたというのも、示された気がする笑。
PCの後に全てがまとまるので、左右の作業スペースが気にならなくてとてもいい。
iPhoneとの接続
PC持ち出しの際気になったのは、手持ちのライトニングケーブルはUSB-Aタイプなので、PCに挿せないという難点。
ところが、先日購入したAirPods Proに同梱されていたケーブル。ライトニングとUSB-Cタイプなんて、変だなぁと思っていたけれど、新しいiPhoneではこうなっているらしい。。。(リンクの関係でアメリカ表記です↓)
そして、Macとの接続も便利だと気づく。
- Macに接続するときに変換ケーブルが不要
- 急速充電に対応
Macの大きいアダプターに接続して急速充電も可能。それは凄い。
PC持ち出しの時は、このケーブルか、変換アダプターどちらかを持ち出せばいいけれど、シンプルにライトニングとUSB-Cならケーブル1本で済むので、この方がいいかもしれない。でもまたiPhone7なのでアダプターがUSB-Aというチグハグに悩まされる。
MACユーザーは、ある程度ガジェットを統一するというのも、スムーズな生活には必要そうだ。
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