• デザイン業界への転職③

    2019/09/07
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  • 退職後の手続き

    有休消化があれど、ポートフォリオなどに時間を要したので、退職後すぐ就職ということにはならず、一時無職の身になる。そのための手続き。

    退職後の手続きの一覧が色々あるので、参考にし、自分に関係のあるものだけ、離職票が届いた翌日、すぐに区役所へ。

    ①国民年金の手続き

    まず1階にあるからという理由だけで年金の切替へ。5分ほどで呼ばれた、早い。

    失礼ながら、ザお役所な女性だったけど笑、特に問題も不快もなく、淡々と手続きが終わった。

     

    支払い方法がその場でクレジットを選んだため、用紙をもらえた。支払い方法はちょっと調べ不足だったけど、確かポイントもつくような気がしたので、少しでもお得にクレジットを選択。用紙に記入して郵送するだけなので簡単。

     

    また、付加保険料というのがあり、400円プラスで納めると、納めた期間×200円が年額もらえるようになると。これは知らなかったけど、それはいいじゃないかと、良いのか悪いのか迷わず直感で選択。

     

     

    と言っても、いずれ就職したら、そんなに影響はないと思われるし、年金制度も先行きは不明だし。

     

    そして、たんまり貯めた、ねんきん定期便。よくわからず保存していたけれど、国保と厚生年金の加入していた確認が取れ、間違いなく学校卒業後から納めたいたので、不要だなと気づく。帰って即効シュレッダー用に整頓。スッキリ。

    ②健康保険の手続き

    その後、2階にある国民健康保険の手続きへ。

    国民健康保険か、前職の健康保険組合を任意継続するか。これは支払う保険料で決めた。

    扶養家族がいる場合は、国保だと個人ごとに保険料がかかるので、支払いが多いようで。

    任意継続するかは、料金を前調べ。加入していた健康保険組合の標準報酬月額の一覧表を参考に、支払っていた健康保険料から、今後支払うことになる料金を計算。協会けんぽとは少し異なるので、健康保険組合に加入していた人は各会社の標準報酬月額で計算する必要がある(当院のものはネットにありました)。国民健康保険だけでも、自動計算で参考になりました。

     

     

    大体で計算したところ、任意にしようと思っていたら、人事課の方からおおよその額を教わり、再計算。高かったので、任意は辞め、国保へ切り替えることに。

     

    だいぶ人もいるので待たされるかと思い、年金のクレジット手続きを記入。意外と10分ほどで呼ばれ、10分ほどで手続き完了。その場で保険証をもらえるので、速さに驚いた。健康保険は銀行口座から自動引き落としが選べると。

     

    そして、国保を辞める時は、来庁するか、郵送で手続きが必要にある。ふむふむ、予習していたので理解もスムーズ。

     

    とりあえず義務と保険がカバーできて一安心。のんびりしていると時間はあっという間なので、ぐだぐだ生活に注意。

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