Excelを制するものは集計や管理業務を制す
名言だと思う笑
最近、勤務管理や集計をする機会が増えたため、Excelを活用することが多い。もちろん、リハビリシステムでできることはあるが、その生データだけでは必要な情報は拾えないため、手を加える必要がある。
よく使うものは、値を貼り付け、数式を残して使う方法。これを設定しておけば、他の人はコピペするだけで、複雑な式を入力しなくても、データの照合や、データの抽出が可能となる。
当院では、リハビリシステムと別に、勤怠管理のシステムを導入し、両方使う必要がどうしてもあるため、両者のデータを照合する必要がある。この時に、上記サイトが大変役に立った。今まで、2枚を印刷し、蛍光灯に向けて透かして探すという、なんともレトロで馬鹿馬鹿しい方法をとっていた笑。首も痛くなるし(他の人がやらなかったので、よかったけど)
人間のミス
機械もエラーはあるけれど、人間のケアレスミスの方がはるかに多いと思う。
また、決まった内容を一つ一つ手計算したり、見ているうちに行がずれたりと、容易にミスをする。そこに時間をかけるも、機械にできるものは活用した方が、はるかに効率がよい。
リハビリ業界でも、カルテは電子化となり、あらゆるものが電子データでやり取りされるようになっている中で、意外と人間の手による作業はあるもんだとも気づく。
便利になった分、何かが失われるという意識もあったが、最近はそれよりできることが増えたと認識することが多くなった。その分、多くの業務にまみれる危険もあるが、進むスピードが上がることで、何かよいことが進むのであれば、それは良い進化だと思う。
できる限り、効率化を図りたい。ただし、困惑する人が少ない範囲で。
ちなみに、Excelという言葉自体「優れた」という意味があるらしい。
さらに別に、最近アップデートしたアイコンはなんでコントラストを減らしたんだろう、Microsoft。OutolookとWordが似た青だから探しにくいですよ。。。個人的には前の方がよかったなぁ。
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