思い入れるエネルギー
会議でふと提案した、IT化計画。本格的ではないが、行政によるリハビリの提供事業に参加している、現在。
情報共有の運用や紙ベースのコスト、予定調整がうまく行かず、滞ることがある。また、事業が終了した方のお宅へ、終了後にカルテを取りに行くという、なんとも時間のかかること。
コストカット、カルテ時間の削減、時間調整、情報共有などを含め、そんなシステムを導入しているところへ、参考に勉強会などを参加してはどうかと提案するも、事業自体が不安定な(いつ終了するか分からない)ものに対し、予算がかなりかかり、セキュリティ面も大変だとのこと。
うーん残念。コストがかからない方法の模索だったり、事業自体が不安定なら、安定させるような仕組みや、集客の方法を探すということにも、進む方向ではなかった。
思いの適材適所
ここで噛み付いても、一匹狼の主張になってしまうので、素直に引き下がる。といっても、残りの滞在時間も少ないし。
不安定な事業、というのが一番ひっかかったが、そんな事業でリハビリのDVDを作成しろだ、小児の勉強会へ行って小児リハの受け入れを増やすだ、なんか、ちぐはぐ笑
少なくとも、区民の税金で行われている事業なんだし、そういう意識をもって、還元できるような自慢できるような区のサービスにしてもいいんじゃないかと思うが、どうも違ったみたい。
行政のお仕事って難しいです。
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