目覚めは日光が一番

先日聴覚の目覚ましがよい、と思っていたところ、今日は目覚ましもなく自然と起きた。最近、ほぼ昼起床だったのに、何が契機になったのか、急に朝目覚める。自分でも怖いくらい…。

毎日お昼までぐっすり眠れるくらい笑、大きい窓はカーテンで光は少し漏れてくるくらい。小さい窓が頭上にあり、そちらは自然に明かりが入ってくるけれど、普段、明るくてもよく寝ていられた環境。

音は休日なので割と静かだった。

ちょうど、頭上の小さい窓から入ってきた光の方に顔が向いていたので、知らずに自然な日の出の光を顔面に受けていた。

先日の記事で、必要な睡眠時間が充足出来れば、自然と起きるのではないかと、昔ながらのヒトの睡眠リズムを信じていたが、今回は異なった。深夜に発送手続きをしていたので、遅い就寝。そこから目が覚めるまで4時間ほど。超絶に足りない。

こんなにシャキッと目覚めたことがないくらい、自然と覚醒し、二度寝を意地でも試みるが、眠れない笑

スマホでニュースなどサクッと見てれば落ちるかなと思えど、頭が完全に覚醒しており、1時間ぬくぬくしていても眠れない笑。

目覚ましライト・音がなる前に起きるとは、朝弱者にとっては奇跡に近い見事な目覚めだった。けれど、やはり睡眠時間が少ないので、覚醒はしたものの眠気を感じた1日。ちょっとゆったりすると寝落ちすることがあった。やはり、確実に睡眠不足。

光の影響でメラトニンがぐっと下がったと思われる。ホルモンの影響に、ヒトは逆らえない…。

ただ、これまでに枕を叩いたり・つぶやいたりして暗示をかけても、起きられなかったし、大音量の目覚めが嫌で最近再び始めた目覚ましライト、いずれにも頼らず目覚めた、稀な出来事。これで睡眠リズムが正常に戻ると嬉しいなと思いつつ、やはりお天道様の自然な目覚めこそ、心地よい目覚めだとも実感。

どうか続きますように…。