• 気持ちの良い目覚め

    2020/01/31
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  • 五感で考える

    朝起きることが苦手なので、色々工夫をしてきたものの、結局使うのは目覚まし時計。つまり、聴覚刺激。

    ただ、急激な音が苦手なので、寝ていたとして、静かめの音楽を選んだとしても、寝ている時のうるさい音はイライラして、目覚めがよくない。そこで、目覚めの良い置き方を再度考えてみる。聴覚ということから、五感をテーマに検討。

    味覚

    考えるまでもないけれど、目覚まし機能に使うのは難しい。味覚は誤嚥のリスクもあり危険。

    ただ、マウスピースのような口にガジェットを入れて時間になったら刺激する、ということも出来そうな気はするけれど、それで唾液量が増して誤嚥、ということになりかねないので、味覚目覚ましは実用的ではない。

    嗅覚

    まさかないでしょとか思って検索すると、商品化されていた!

    初めはクラウドファンディングのようだったようで、現在は商品化されており、表彰まで。発想の転換は身近にあるものだ。

    かなり気になる。個人的に、好きな香り一つを購入できるようになれば、なお良いなぁと思う。


    聴覚

    目覚ましと言ったら、音で起きる。これは常識とされてきたけれど、不快に思う人はたくさんいるはず。

    時間を測らなかったはるか昔はきっと、日の出とともに自然に起きていたか、夜は早く寝ていたため充分寝た時が朝だったのではないだろうか。

    目覚まし時計も進化を遂げているけれど、音に慣れているのでやはり音が出てくれないと心配なこともある。

    中にはテレビをオンタイマーで使っている人も。

    個人的にはやはり、音はびっくりすることと、イライラすることがあるので、余計に朝が好きではない。iPhoneさんのアラームの中でも、優しい選曲をしているが、眠い段階での音はどれもイライラしてしまう。そして止めるので意味がない笑

    視覚

    光を利用する目覚ましが最近ある。

    少し前はカーテンを少し開けていたものの、やはり冬は日の出が遅いのと、起きる時間をコントロール出来ないのがお天道様。

    そこで、ライトを目覚ましにするため、BluetoothのLEDライトを数年前に購入して使っていた。最近も毎度のメルマガに刺激され、目覚ましライトを再度検索。

    人気かつメルマガ推しはこちら。


    目覚ましライト。数年前と変わらず、なかなか気に入ったデザインが見つからない。なので、結局以前のものを久々に使ってみる。

    Crenova Bluetooth 4.0 レインボーLED電球

    現在販売されていないけれど、充分使えると思われる。

    LED

    アプリで操作でき、オン/オフタイマーで目覚まし機能もある。

    このアプリでBluetooth接続をして設定。設定も簡単。パーティ使用はしないので、基本ケルビンの、温かみ(蛍光灯色か白熱灯色か)を調節するくらい。もちろん明るさも調整できるが、目覚まし用に最大。

    使ってみて

    以前は遠くに設置していたけれど、最近は頭上に延長コードでぶら下げている。目覚めは割とよい感じ。自然光より部屋を明るくしてくれるので、効果があるし、嫌な感じもしない。

    ただ、刺激としてはやはり弱いので、眠気次第で二度寝コースにも入りやすい。

     

    目覚ましライトと違って、徐々に明るくしていく機能はなく、パッとつくけれど、その瞬間に目覚めることはまずないため、驚くこともなし。継続使用で様子をみる。

     

    最近のものだと、スマートホーム対応で、Alexaと繋がって声で操作も出来るとか。Wifi接続もできるので、外から設定が可能ゆえ、防犯面でもよいと。はー、すごい。そして数年前よりお安くなっている。

    全ての電球を使うとなると、お高い?いつか切れる…のですよね。


    目覚ましライトの選び方

    今回検索していく中で、結局何がいいのかは人それぞれかと。

    明るさ!と最初は思っていたけれど、こちらの検証記事を参考に思ったのは、置く場所に寄るのだなということ。

    パッと顔の横でつくのは、さぞかし不快なのでは?と思いつつも、実際上記の電球で試しても全く気づかないので、近くにおけば十分な明るさは確保できるのではないだろうか。

    電球の明るさ、ルーメンは電球自体というよりは、電球から対象物がどれくらい明るいのかということであって、それは距離や環境によって左右される。枕元でピカーッと光らしたい場合は、枕元近くに、柔らかい光を付けて欲しいなら少し離すなどで、充分対応できると思われる。ただ、柔らかい光は、起きにくい可能性が高い笑。

     

    となると、あとは徐々に明るくなる機能が欲しいのか、音楽も一緒に流したいのか、デザインを求めるのか…。などなど。

    個人的に行き着いたのは、いいデザインがなかったので、スマート電球で充分だった。

    カーテン自動開閉

    こんな商品もあった。自然光をタイマーで取り入れる、つまりカーテンを自動で開閉できるもの。

    確かに、電球を買う必要がなくて良いかも。自然光が一番良いというし。

    ただ、住宅環境や天気、起きる時間などに左右されるので、使い方次第。仕組みがわからなかったけど、1個で片方なので、両開きにするには2個必要だそう。


    触覚

    スマホの振動も一つ。さらに起きるための激しいものも。

    ただ、振動系も個人的にはきっとびっくりするし、不快だと思うので、あまり突き進める気にならず、サクッとご紹介。


    大音量で強力振動。 刺激を求める方にはかなり良い?(個人的には絶対使いたくない笑)

     

    触覚とは少し異なるが、駅員さんのタイマーが思いつく。

    なかなか本格的なお値段。ただ、駅員さんなどプロ使用なのだから、間違いないのかもしれない。

    1回体験してみたいけど…。きっと不快な気がする…。

    睡眠時間

    一番自然なのは、自分の必要な睡眠時間に合わせて就寝することが、自然で効率的なような気もする。

    ただ、毎日コンディションが異なるため、現代ではなかなかそれができない(それこそがストレス?)。

     

    最近は寒いため、暖かさを求めて布団に入っていたい気持ちになり、余計目覚めにくい。

    ただ、必要な睡眠時間を把握できたので、それに合わせた生活と、適したタイマーで快適な目覚めを確保したい。

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