• データのクラウド化

    2019/11/25
  • ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
  • バックアップの必要性

    写真や文書など、様々なデータのバックアップは複数にしておくべし、と常々言われているもので、最近データを整頓し始め、よく行う。以前は複数の機器に分散する方法もあったが、最近はクラウドの活用は必需品となっている。

     

    クラウド上も絶対安全とは言い切れないけれど、物理的な機器よりも壊れる可能性は低いと思われる。

    ハードディスクなどは、移動する手間があることと、いつか急に壊れる危険性がある。(クラウドもだけど)

     

    クラウドはいろいろなところからアクセスが出来ることと、自動的にデータ移行をしてくれるので、大変楽。

    スマホの場合

    スマホは写真は溜まる一方。溜め込んだ写真の整理を後でするのは時間もかかるし、探すのも大変。

    また、思い出は色あせる…。

     

    先日、必要な時にデータ容量を圧迫し始めたため、クラウドアルバムへ移行することにした。

    そのため、スマホ本体の写真は常に数十枚ほど。撮影後、すぐにフォルダへ移行する癖をつけ、本体に保存しない、もしくは使用後は削除するようにした。これができれば、スマホの容量も大きい物を選ばずに使用できるので、今後買い換える時もお得になる。

     

    こんな時便利なのは、iCloudの写真共有。共有アルバムを作成しておけば、1フォルダに5,000枚入れられ、アルバム自体は200個作成できる。

    そして、iCloudストレージ容量にカウントされないのだから、使わない手はない。

     

     

    制限以上になった場合、逆に溜め込みすぎだし、アルバムごとに削除や移動すれば簡単なので、移行時も手間が少ないと思われる。

    PCの場合

    データは基本クラウドに入れている。

    iCloudとAdobe Creative Cloudがあるので、データ別に分けている。iCloudは50GBを利用しているが、Macのドキュメント中心なので、そんなに容量も圧迫せず。

     

    Adobeは製品に付属するストレージサービスが、100GBなのでこれは活用しないわけがない。

    デザインデータは全てこちらでバックアップしている。ただ、気にせず使用していると、古いデータは溜まりそうなのと、整頓が大変なので適宜削除している。現在18GBほど使用。これぐらいなら、iCloudとダブルで利用してもいいかもしれない。

     

    MacOSをCatalinaに変更後?Creative Cloudのフォルダが普通のフォルダアイコンになっており、「同期されていないのか?」と思って、クラウド上データを見てみると、内容は同期されていた。

    今までクラウドマークがついていたので、急に普通のアイコンに戻られてもちょっと困る…。

     

    どうやら仕様が変わったようで、ちょっと困惑。保存時に、クラウドドキュメントとローカルコンピュータの選択が出る。

    今までクラウドフォルダだった感覚と、クラウドドキュメントは違うようだ。

     

    Adobe capture

     

     

     

    iPad版との関係なのだろうか。

     

    また、意外と溜まるのはダウンロードデータ。こちらもすぐに移動、もしくは使用済みは削除するようにし、基本的に何もない状態を保つことで、探す手間などを削除。

     

    使ったら片付ける、基本を徹底すれば、データの整頓も楽に済む。

Comment

入力エリアすべてが必須項目です。メールアドレスが公開されることはありません。

内容をご確認の上、送信してください。