暑さで諦めた毛布の洗濯

5月。暖かくなる頃、洗濯のタイミングを待っていたら暑くなってしまい、洗濯する気にならないため、宅配クリーニングにお願いすることにした。昨年は布団を打ち直し、今回は掛け布団。布団への愛着は増すばかりだ。

洗濯前。今回は、毛布と掛け布団、そのシーツの3つをお願いすることに。

シーツは、以前お土産の蟹スープの素を床に落としてついたシミがあるので、一応確認。

毛布は洗濯できても、さすがに掛け布団は洗濯できないのでどうなるかが楽しみ。以前洗濯をお願いしようとしていた時に、結局打ち直しにしたので使わなかった袋を利用して発送。

重くはないけど、暑いし大きいしで、集荷を素直に依頼。

宅配クリーニングの返却時期

今回ちょっとミスしたのは、返却時期の設定。ちょうど良い時期は結構埋まってしまうので、10月中旬にしてみたものの、よく考えたら10月なら掛け布団を使い始める時期。そして案の定寒くなり、タオルケットだけでは夜をしのげないし、結構寒い日もあり、寝袋を使用してみた。ポリエステル がツルツル滑るので、タオルケットの四隅にクリップで固定し凌ぐ。こういう時、封筒型・広げられるタイプは便利。そして暖かい。

デザインが変わって色違いだけれど、このタイプ。やっぱり寝袋便利。

そして、待ちに待った返却。

クリーニングした掛け布団はいい匂い

戻ってきたのは、次回発送用の圧縮袋と圧縮された掛け布団・毛布とシーツ。

毛布はまだ出していないけれど、こんなに圧縮してもらえると、収納も助かる。

シーツは、シミの指示をしなかったせいか、単純に落ちないのか不明だが、今回シミは落ちなかった。残念・失敗。

掛け布団はすぐに使いたいため開封。

何が一番印象的かといえば、いい匂い。結構匂いには敏感な方だけれど、ちょうどいい、いい匂い。洗剤ならこれを使いたいくらい綺麗な香りに驚き。

圧縮されていたので、心配な厚み。

放置したくらいでもあまり戻らない。

布団乾燥機で温めてもこれくらい気持ちふんわり戻った感じ。

元々厚みはない軽いものなので、まぁこんなもんでしょう。ただ、就寝時にカサカサ音はしないし、軽いし暖かいしで満足。そしていい香り。

ただ、掛け布団のタグには洗濯は「数年に一度程度」とのことなので、あんまり頻回にしないほうがよさそう。この匂いは常に香って欲しいけど。

ダイソン対応の布団の圧縮袋

今回の圧縮袋、収納時にも役立ちありがたい。ただ、我が家の掃除機がダイソンゆえ、吸引口にダイソン吸引口が合わない。コネクター部分の出っ張りがあるため、隙間ができてしまい圧縮のための吸引とならない。他も全て同じ出っ張りがあるので、ようやくできたのは、別のアダプター。毛の部分を手で押さえ、なんとか吸引できた。

布団の圧縮袋は便利だなと、ダイソンでも使えるものを探してみる。

まずコネクターを替える。なるほど。

そしてダイソン対応の圧縮袋、なるほど。

どちらも可能性があってよい。

そして、ブログを確認している今、写真を見て気付いたのは、なんとノズル口に凹みがある。そして、もしかしてと思ってダイソンをあててみたらピタッとハマった。四方にある出っ張りは、吸引の調整のための隙間なのでしょう。隙間があっても問題なく吸え、さらにしっかりと圧縮できた。やっぱりブログなり、復習って大事。

ちなみに、ノズルを替えるのは、トイレットペーパーの芯で出来ないものか試してみたら、こちらも出来たのでどの圧縮袋でもトイレットペーパーの芯でも対応できそう。

これで夏の布団収納もスッキリしてありがたい。