急なパン祭り
先日、D&Departmentのイベントで、タルマーリーさんのパンを購入できる機会があり、申し込み。
野生の酵母、地域内循環など、その製造工程にも、お味にも興味が湧いたパン。それはまた別の記事で。
そんなタイミングで、知人の方からも天然酵母の手作りパンをいただく。まさかのパン祭りが急に始まり、保存をどうしようかと思案。急な冷凍に対応できる術を調べてみた。
1|買い換える
冷凍庫が広くなればいいなと毎度思っていたので、これを機に買い替え?と思うも、そんな急に交換出来ないだろうし、出費も大きいので却下。ただ、思ったより今時の冷蔵・冷凍庫はデザインや性能がよくなっており、現在あるものを購入した当時よりも選択肢が多い。
最近の記事で、コンパクトで大容量。中身の大容量が数年前より進化している印象。
どっちみち、数日以内に冷凍したいので、現実的ではない。
2|宅急便
これは引越し術でみたもの。自分宛に冷凍の宅急便を集荷・配送すれば、その間保存してくれて、一時的にスペースを確保することが出来るとのこと。なるほどー。
今回はそこまででもないのと、預けるというよりは消費しながら確保したいので、知恵として。
3|レンタル冷凍庫
一時的ならレンタルもありかと検索。
結構高い。これは購入した方がいいのかもしれない価格。
4|保冷剤を出す
考え抜いて、とりあえず出来ることとして、冷凍しなくて良いものを出す。つまりは保冷剤。食べられるものは解凍して、保冷剤を優先的に出す。出してみると、結構場所を占めていることが発覚。割と捨てるようにして、隙間だけに入れているつもりだったものの、意外とたくさん入っているもので。
とりあえず出して、パンを入れる。その間は保冷剤は放置。捨てても良いのだけど、今回のことを振り返ると、そこそこあってもいいのかもしれないと思った。普段は保冷として必要な量は入れておいて、緊急時は出してスペースを確保。
5|屋外に出す
発泡スチロールに入れて冬の屋外ならいいんじゃ?と甘い考え。
冷凍庫は-18度が基準だそうで、全然ダメだった。雪の積もる地域なら、雪の中に入れることでもよかったかもしれない。。。残念。
今回の中では、保冷剤がダメなら冷凍宅配便が実用的に感じた。通常、こんなにパンを抱え込むことはなかったけれど、常に冷凍品はそこそこにして余裕を持って使いたい。
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