• ロゴのガイドライン

    2023/06/09
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  • ロゴは公式サイトから

    著作権の勉強をしていると、便利な配布サイトも注意が必要なようで、見直しました。

    先日も、はてブのロゴはIcoMoonが便利と記述したものの、きちんと調べれば公式サイトで配布されているという、一周回って遠回り。ブランドロゴは本家のものを、本家のガイドライン通りに使用すべきでした。中には、公式サイトと配布サイトでアイコンの形が違っているものもあったので、気をつけないと、自分もクライアントにも影響があるので注意が必要です。

     

    自分で調べても分からなかったものは、こういった紹介サイトもあるので、そして要約もしてくれているので参考にすると便利かもしれません。

    自分のメモ用に、公式サイトを残しておきます。

     

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    ロゴも立派な作品

    大企業のロゴだと、見慣れているため、また使われる頻度が多いためガイドラインなどが見逃されやすいかもしれません(そんなことはあってもいけないのですが、LINEのキャラなども、バシバシ自由に使われている印象です)。

    ロゴも立派な作品。企業のイメージしかり、こだわって作ったロゴが、制作者の思いも寄らない使い方では、ブランドイメージが崩れてしまうため、由々しきことと思われます。まして、ロゴのガイドラインを作るのにだって、時間と技術が必要です。

     

    こんな使われ方をされては困ります、とその資料にまでもデザインを凝らして作っているので、是非目を通して、きちんと利用して欲しいなぁと、改めて思います。

    最近あった中には、フォントのサイズ・行間・文字間・文字詰の設定などもあり、作り込まれているのは素晴らしいのですが、デザイン制作には幅が出しにくいというデメリットも感じました。また、決められていても、実際のクライアントがガイドラインを知らないこともあり、正しくない使われ方もあるようでした。。。複雑。

     

    配布サイト、便利だけれど、今後は第一選択にはせず、公式を第一に使いましょう。

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