• 方法の自己満足

    2019/04/25
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  • 「やった」のは自己完結

    どんな職場でも求められるコミュニケーション。特に医療の現場では、コミュニケーションの失敗が医療ミス・事故に繋がることもある。

    他部署との連絡や協力を求められたとき、”言った””やった”で相手の回答を待ち続けることも多々あると思うが、自分の中で”やった”つもりでも、少なくとも相手の反応がない場合、それは伝わっていなかったり、方法が適していなかったと判断した方がよいかもしれない、と思う。

    一方的な達成感

    自分の役目を果たしたつもりでも、相手の協力が得られず結果が出ないのであれば、自分の役目は果たされていない。

    気付いたときにエラーの修正をしなければ、それは自己満足でしかない。

    人との社会では、人との協調が求められるのは基本だけれど、自分の行動に常に意識を持たないと、気付いたときには何が悪かったか分からなくなってしまうかもしれない。

    そういう意味でも、伝え方、戦略というデザイン思考はとても大切なことと実感する。

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