すごいタイトル。でも、最近よく耳にする言葉。
医療の進歩、環境の改善、色々理由はあるけれど、寿命は確実に伸びており、2025年問題も出てくる。
人生100年をモットーにした、ビジネスもあるような。
単純に考えて、人生100年。現在定年60〜65歳。残り35〜40年を貯蓄で生きていくというのは、とても大変なことだと、確定拠出年金の話を聞いていて思う。
高齢になるとかかるお金
高齢になると、身体が元気を失ってくるのが通説なので、働くことも難しい、という意味の定年もあると思う。
それは逆に、高齢になるから医療費というお金もかかってくる。
働き盛りの時代に、子育てや大きな買い物や、良い暮らし?などで出費はあるが、高齢になった時には、そこに今までかからなかった医療費がかかってくる。
それはもちろん、病気にならなければかからない費用だが、健康に関して事前に投資しておかないと、病気のリスクは自然と高く、70代から本格的に健康のため、というより治療にお金が必要になってくる。
定年=仕事おしまい
定年の定義まで今回勉強していないが、もう定年の概念も違ってきているように思う。
今までのライフスタイルともガラリとかわり、やりがいがなくなる失望感だったり、仕事1本の人のエネルギーの行き所がなくなるのは、よいのだろうか。
もちろん、定年を区切りに第二の人生を楽しみにしている人もいるので、選択的な定年もあってよいのではないかと思った。
どんな準備をするか
誰もが平等に年を重ねていくうえで、自分は何を積み重ねていくのか。お金、自分の健康、やりたいことリストの消化、、、
本当の意味の自己投資は何なのか。自分の人生設計を考えるきっかけも、どこかで必要。
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