Hello Cycling
近くにシェアサイクルがないと思い、大分経ち、本当にないのか再度調べると、住居エリアでも提供されているものがあった。
それがハローサイクリング。レンタル方法は簡単で、
- スマホアプリで予約
- 現地で番号入力で解錠
- 返却も番号入力
ICカードの登録はスマホのICカードではできなかったので、カードタイプを持参する必要があるようだ。(やや面倒笑)
電動自転車が基本
シェアサイクルは電動なので、予約の時点で、どの自転車がどれくらいの充電状況かも分かるので便利。
ただ、メンテナンス状況までは、もちろん分からず、知らずに使うとタイヤの空気圧などはまちまちだった。
久々の自転車で、かつ使い慣れていない電動は四苦八苦。特に道のわからない道路を、MAPアプリを適宜確認しながらなので、速いのかいまいち実感しにくい。
自転車の道が整備されていた
普段、自転車を所有していないため、最近の事情を全く知らなかったが、基本車道を進んでいると、自転車用のラインが引かれていたので、安心して、かつ爆走して走ることができた。先日のイギリスでは、自転車は車道が当たり前、かつ、左折の場合はブレーキランプが壊れた時のように、腕で合図をすることが決まりのようだった。
「自転車は軽車両」が意外と浸透していてよかったな、と今回使ってみて感じた。
今後、利用頻度が高ければ、スマホ固定グッズを購入しようかと思ったが、スマホを確認する時にサドルを見る=下を見ることは、危険なような気がする。かといって、片手に握りつつも危ないので、要検討。
Google先生のMAPアプリは、自転車ルート表示のアイコンがあるも、日本では提供されていないので残念なポイント。
徒歩ルートを検索し、その1/3の時間がおおよその目安とのことで、まさにその通りだった。
何よりも、寒い季節は、風とその冷たさで、防寒具が必須。
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