• ありがたいパブリックドメイン

    2020/02/12
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  • 読み放題

    最近知ったことで、著作権が消失した作品はデジタル化する作業がされたものは、0円で読むことができる。非常にありがたい。インターネットが利用できる環境であれば、お金をかけずに文学作品と触れ合えるとは、技術革新の賜物。

     

    最近、普通に文庫本で買っていた作品も無料で入手できると分かる。

    図書館に出かけたり、購入せずともネットで読めてしまうとは、いいのか悪いのか手軽すぎてそわそわしてしまう。

     

    ただ、選択肢の一つとしてあるけれど、意外と知られていないと思われるこのサービス。読書を始めるときに、頭の隅にあると、経済的な選択肢になるかと。(実物派でなければ)

    青空文庫

    ボランティアの方々によって運営されている電子図書館。

    ご好意で運営されているので、利用時は感謝の気持ちを忘れずに利用したい。

    電子書籍ストア

    Kindleストアだと無料で利用できるが、Koboや他のストアでは有料のものとなっていた。電子書籍ストアによって得意とするジャンルもあるので、これから電子書籍を買うときの選択肢の一つにもなるかもしれない。

    Kindleストアでもボランティアの方の協力によって支えられているよう。感謝して使わせていただく。



    電子書籍の利便性

    最近ようやく使い始めた電子書籍。

    使ってみての感想は、やはり便利ということ。最初は、操作スピードや拡大程度に慣れる必要はあったものの、慣れてしまえばほぼ普通に本を読んでいるのと同じ。ページをめくる、本の重さを感じるなどはないけれど、結構集中して読むことができる。

     

    まだ数冊しかないので、今後本が増えていったときの整頓や検索がどうなるか、気になるところ。

    それでも、本が増えても重さは増えないので、持ち運びには大変便利。漫画も文庫本も、ストアで取り扱いがあれば、何でも読める。ただ、こちらは白黒のみ。

     

    パッケージも浮き出し加工されており、そんなことにもウキウキしてしまう、開封の儀。もちろんiPhone4Sはついておりません、大きさ比較のため笑

     

    ディスプレイはマットなので、目も疲れにくい。ただ、暗い部屋での利用は、やはり眩しく、目にも良くないのでオススメしない。

     

    防水であれば、お風呂でも利用できるので安心。バケーション時はプールサイドや海でも活用が可能。個人的には常に通信が必要ではなく、ダウンロードをするときにしか使わないので、Wifiのみ、広告なしがよいと思う。

     


    追記

    パブリックドメインには楽譜もあると、後日気づく。

     

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