• ニューヨーク|海外初ひとり旅②【観光客目線のニューヨーク事情】

    2019/04/09
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  • トイレが少ない

    日本のように、各駅に必ずあるわけではなく、街中に借りられるところも少ないようで、これは意外と気を使わないと、と思いました。メトロでトイレのあるところは、見えなかったのか、なかったです。施設や観光ポイントは必ずあるので、余裕を持って用を済ましておいた方がよいと思います。

    警備が厳重

    やはりお国柄なのか、施設(美術館・博物館)や観光ポイントは必ずといっていいほど、セキュリティチェックがあります。空港の保安検査と同じく、毎度時計やベルトやコートやスマホなどを外し、荷物はレントゲンを通過し…。知らずに入ろうとして止められると、相手が、いかつい風貌(の人が多い)のでビクビク。どのサイトもあまり載っていなかったので、ちょっとびっくり。

    信号を守らない歩行者

    ニューヨーカーはほとんど信号を見ていないんじゃないか、というくらい。車より人が優先されている状態で、日本だとプーっと鳴らされるだろうに、こちらでは人が優先。なので、観光客風を立たせないために、自分も安全確認後、赤でも渡ってました。

    ニューヨーカーは歩くのが速い

    速さは2歩/秒です。馴染むためにも同じく歩きましたが、日本じゃ速歩き状態。元々自分も速いですが、脚の長さの分か、とにかく速い。これも観光客風〜のテーマに沿って実行しましたが、毎日筋肉痛。歩く量も多かったので。これからの方は練習してみても。

    挨拶がマナー

    最近の日本は特になくなってきましたが、電車や並んでいる列など、ちょっとぶつかったら「Sorry」と必ずと言っていいほど、言われるので、言います。トラブルになりやすい環境なのかもしれませんが、これは日本にも思い出して欲しいもんだとつくづく感じました。「Sorry」「Thank you/Thanks」「You’re welcome」「Bye」などは頻回です。きっとこの辺だけ発音が上手になりました。

    ドアが重い

    どこでもドアが重い。そのせいでドアマンがいるのかしらとも。また、重いので、次の人のために開けておくということが習慣であるので、ここでも挨拶が必要です。(当たり前ですけど)macy’sのドアは風圧?もあってか、すんごい重くて、開かないんじゃないかと思うほどで、全身で押してやっとでした。隣のおばちゃんが「▲◯☆heavy」と笑っていたので、とりあえず笑うしかできませんでした汗。

    レディーファースト

    前述のドアの件や入口など、女性が優先されやすかったです。そういう感覚、久々だったので、心から「Thank you」でした。…嗚呼、日本。

    トイレはローテクとハイテク

    トイレの多くは隙間が空いていることが多いです、これはグアムでもそうでした。

    アメリカスタイルなんですかね、足下の隙間は結構あります(ひざ下くらい)。まー入っているかいないかはわかりやすいかも。暖房・洗浄便座はなかったです。建て付けの悪さも気になりますが…。

    一方で、手洗い後のペーパーは自動で出てくるものが多く、トイレひとつもお国柄によって、何を優先するかがわかる気がします。

     

    toilet

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    道にゴミ箱が多い

    だからといって街が綺麗かはよくわからなかったですが、日本で言えばコンビニより多いくらい、ゴミ箱がちらほら。分別はなし。便利と言えば便利。合理的な考えからくるのかしら。

    美術館のチケットはシール

    チケット、ほとんどシールでした。その後久々に日本の21_21 DESIGN SIGHTでも導入されていたので、今後はシールになっていくのかしら。チケットのデザインなんかも好きなんですけどね。合理社会ですね。

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