• 日傘の差し方

    2019/05/26
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  • 雨傘とは違いますよ

    日差しが強くなってきた近頃、日傘の出番が増えてきた。毎度思うのは、日傘の差仕方が一様に、雨傘のように差している人々。「傘」なので、同じ取り扱いにしているようだけど、あくまで日傘は影を作るためのもの、であるため、上に差していれば良いものではないですよ。

    影を作る

    色々なサイトで書かれているのは、顔の近くに差すというもの。これも確かにそうだと思うけど、横から日傘している場合、傘近くの顔などは良いかもしれないが、腕や胴体にはしっかり当たっている。すごい暑いと思う…。

     

    日傘は美容面のアイテムとして認識されているが、暑さ対策としての役割の方が強い。いかに影を作り、日差しを遮るかが重要なため、日光に対して影を作るために、傘の角度は適宜変えて使うべき。

     

    朝や夕方の太陽の位置が低い時、横からの日差しが強いため、日に向かって遠慮なく横に差すべし。もちろん、サングラスや日焼け止めは、紫外線が気になる人にとっては併用するべきアイテム。

    どんな角度がいいかは、人や物の影を参考に、影が作られている方向と反対に向けて刺せば長い影を作ることができ、少なくとも腕くらいまでは日陰に入れることができる。

     

    太陽が高くなってきたら、うまく足まで入れることができるため、なおよい。

     

    ますます日差しが強くなる季節、涼しく、かつ健康的に(紫外線の害から身を守るために)日傘を是非に使っていきましょう。

     

    個人的におすすめなのは、サンバリア100。100%紫外線カットはなかなか他にはなかったし、修理までのフォローもしてくれるため、気に入っている。

     

    追加で、日傘は遮光はもちろん、内側は反射しにくい黒が良いと思ってます。黒だと熱を吸収するという説も見たことはありますが、それは日光を直接受けた時の話で、内側に反射されるのはだいぶ少ないため、蓄熱するほどとは、個人的に思いません。

    またこちらは、UVカットの加工ではなく、生地自体が遮光されるため、効果が落ちないのも特徴。

    ほんと、傘の下は暗いので、涼しいです。

     

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