• 苦手と向き合う

    2019/05/29
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  • 苦手なもの

    職場で、苦手と言って避けてしまう人の話をしていた時に、同僚が読んでいる本の紹介で、”苦手というのは恐怖心からきている”という話を聞いた。

     

    恐怖心からそのものを避けて、距離を置く。ふむ。

    恐怖となる対象は不明だが、とりあえずフタをしてしまうということ。苦手なもの、というのは解決できるものと、ただ単にそうのような表現にしているものと、きっと意味合いも違うように感じる。

     

    前者の、解決するまでにエネルギーを費やさないのは、ただ単に向き合っていないだけで、解決する方法があるだろうが、そこまで困ることでもないし、やり過ごしておけば良いもの。

    後者は、生理的に受け付けないものや、単純に嫌いなものをそのように表現している場合があると思う。

    どちらにせよ、受け付けられないものは克服することは難しいかもしれない。

    ◯◯恐怖症など、理由は不明だが、心身に影響を及ぼすものもあるわけで、こればかりは根本的な解決は難しい。

     

    前者であれば、業務上必要な場合、どうか向き合ってもらわないと困ることもある。

     

    自分の苦手なもの

    ふと自分の場合は何か、考えてみる。

    • 匂いのきついもの(香辛料ではなく)
    • 靴が濡れた時の足の湿り感
    • ごく稀に人が作った料理

    特別支障はないし、避けることができるものでよかったのかもしれない。

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