きっかけ
2019年の年賀状は箔押しに挑戦した。名刺のデザインなどで箔押しができることをブログでみたことがあったので、シンプルなデザインに豪華さで挑む。
準備
参考にさせていただいたサイト。
スタンピングリーフという金箔素材をレーザートナーの上で熱を加えて貼り付けるという工程。気になったらとにかくやってみたいので、デザインを決めて、年末の東急ハンズへ向かう。広い店内で一つの商品を探すのは大変…。結局店員さんに聞き、製本コーナーにあった。
家にはインクジェットプリンターしかないので、持ち込み印刷ができて、インクジェットではない年賀はがきを取り扱っているセブンイレブンへ立ち寄る。持ち込み印刷の方法は調べなくても、画面通りに進めばそんなに困らず進められた。
ただ、多くを印刷する場合は、紙幣で支払いができないので、初めてnanacoを使った。
案の定の失敗
ハガキの余裕がないので、本物の年賀はがきに本番で挑む。
(名前を消したので、ちょっと妙な年賀状デザインですが…)
アイロン台の替わりの雑誌の上に年賀はがきをセットし、
スタンピングリーフをセット(もったいないので、必要最低限にカット)
アイロンで熱を加えて(やりながらは危ない&余裕はないので押し当てた後の絵)
はがすと、、、
おぉ!貼りついた。
と、うまくいったように見えますが、反省として、
失敗①箔押し部分以外はインクジェットにしないと、トナーがにじむ
失敗②箔の裏表は説明書をよく読んで、間違えないように(笑)(はじめ反対に押し当てた)
失敗③アイロンを箔に直接当てると傷跡が残る
失敗④剥がし方か、熱を加える時間か何の影響か分からなかったが、はがしムラがある
失敗④に関しては、わびさびのような味と見受けられなくもないが、あまりにも…は弾いた。
反省し、他のサイトで見たクッキングペーパーで再挑戦。
まずまず、といったところでしょうか。
そんなに枚数がないので良いけれど、お金をかければ箔印刷も楽でしょうが、これもスキルアップとして。
勉強になりました。
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