【ヘッドホン新調までの決心】
以前ネタにしたAudio-technica ATH-pro500のヘッドホンにモフモフの靴下を履かせてイヤーマフとして愛用していたが、10年以上前のヘッドホン。MIMIMAMOのカバーだけではクッションのカバーまではもちろんできず、とにかく耳が痛いのが悩み。
今シーズンも耳の寒さに備えて冬支度をするも、痛いしコードが気になるし、心地よくない。ワイヤレスの昨今、こんなぐるぐるコードを屋外でつけるのも気になる…。悩んだ末、年末にヘッドホンの新調を決心。
【ノイジーな夏】
現在使用のイヤホンはSONYのMDR-EX31BN-B。
これはある夏の夜。毎晩、半端ない耳障りの騒音が屋外でしていた。調べた末、クビキリギスと思っていた。とにかく、ジーッとする音が続き、終わったあとはフェスの後のような耳の違和感。非常に不快で、家族に報告したところ、優しい兄弟よりノイズキャンセリングイヤホンをいただく。これが初めてのワイヤレスイヤホン。
結局、この騒音は電柱からのノイズと分かる。駅前のコンビニ前でも同様の音がしており、夏の使用量の増加時に発するとか?みんな気にならないのかな…。
【ワイヤレスの快適さ】
やはり便利。通勤の時にもコードを気にしなくてもよい快適さ。電池を使う、あまりエコではないような気もするが、有線でも使えるし。また、ノイズキャンセリングなので、雑音を減らして聴くことができるのも魅力的。夏のノイズは、いつの間にかなくなっていたけれど。
【冬のヘッドホン】
ヘッドホンを調べてみたところ、音質をよく分かっていないので、欲しい機能で、ワイヤレス・ノイズキャンセリング・耳が痛くないことの3つ。そしてあとはデザイン。
ノイズキャンセリングイヤホンがSONYさんだったので、レビューの人気からもSONYが有力。デザインとお値段と耳あたりの結果、MDR-XB950N1に。
試着しにeイヤホンへ向かうも、今の新しいヘッドホンはどれも耳パッドがふかふかだったので、耳あたりはどれもよかった(笑)
【寒さ対策】
もふもふがなくても、ふかふかのイヤーパッドでも十分そうだ。まだ寒さが本格的でないと自分では思っているので、雪が降るような寒さの時に試してみたい。
ノイズキャンセリングのヘッドホンの威力はすごいので、歩行中は本当に気をつけなければいけないと思った。
きっと煎餅状態になるまで使うか、交換できればパッドは交換して大事に使いたい。
【まとめ】
- 耳の部分はまん丸がよかった。楕円はなぜか可愛さが少なかった。
- 真っ黒では重かったので、メタル感がちょうど良い黒となった。
- ロゴのみで、嫌味な配置ではなく、丸にうまく馴染んでいた。
- 左の耳で電源・接続系、右で再生系とシンプルな操作もよかった。
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