• デザイン料

    2019/11/15
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  • デザインにはお金がかかります

    お手伝いでしているデザイン業務が、ボランティアのレベルに収まらなくなってきたことと、最近始めたクラウドソーシングを考え、仕事として見直してみた。

     

    得意な人にはサクッとできて見栄えも良くなるデザイン。苦手な人にとってはやってもらえるのはありがたい。しかし、それはビジネスとしてすでに成り立っているものなのに、得意だからとか、趣味の範囲とか、社内でできる人がいるなど、デザイナーでなくてもできるものでもあったりする。

     

    自分も以前は院内の業務の一つとして、得意だからできたものだが、それが本格的になると、時間を割く必要が出てくる。得意だからサクッと終わらせられているけれど、本当にいいものを作ろうとしたら、時間は必要。それが、できない人にはあまり認識されていない。実体験だけでなく、デザインを得意とする人や、ネットでもそういったデザインにかかるコストを理解されにくいことが、まだあるようだ。

     

    また、一度提案したものや作成したものに、修正を繰り返すことで、さらにコストも時間もかかるし、コンセプトがずれ始めたり、もしくは最初から完成系のイメージができていなかったりすると、さらに膨大な時間がかかる。

    基本的に修正は少なく終わらせられるよう、事前の打ち合わせがあるものだが、なんとなく作ってもらいたい、と丸投げでお願いされる案件もある。

     

    今回、フリーランス的領域に入ったため、デザイン料の相場を調べてみたところ、みやすい表が作成されていたのでメモ。

     

     

    デザインの重要性がまだ、日本では理解されにくいんだなぁと実感する。

    以前そんな記事があったのを思い出す。

     

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